ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

iPadとApple Pencilでブログの下書きをしようとしたけど無理だった

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最近は1日にブログ記事を2つ作っている。
公開されるのは1つなので、1つはストックになる。

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ところで、私がブログを書く手順は以下のようになっている。
  1. 何について書くか決める
  2. それに関して書けることを紙に書き出す
  3. 書き出した内容を見ながら文章を作る
  4. 必要な写真や商品リンクを用意して貼り付け
  5. 投稿
この2番目の「紙に書き出す」作業は言葉の通りコピー用紙にボールペンで行っているわけだ。
1日に2つ記事を作るので、A5用紙を横向きに置いて中央に線を引いて分割。
左に1つ、右に1つといった具合でネタ出しをする。

しかしこのメモはもちろんブログ記事をデジタルで文章に起こした後はゴミになる。
(裏面は次の日のネタ出しに使うけれど)
こういうメモこそデジタルですればいいのでは?
と考えるのは自然だろう。
元々A5用紙を半分に区切ったA6サイズに1記事分のネタを書き出しているのだ。
A6となるとiPad miniの画面より小さい。
だったらiPad miniにApple Pencilで行えばゴミが出ることはないし削除も容易である。
というわけでいつも紙とペンで行っているネタ出しをiPad miniでやろうとしたのだけれど……

いざ書こうとした瞬間に「ダメだ」と感じた。
今までコピー用紙を1枚ペラっと机に置いて書いてきたので、その感覚に慣れすぎてしまったのである。
iPadの厚みが気になって仕方がない。

絵を描くときなんかは全く気にならなかったのに不思議なものである。

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文字を書く、アイデアを書き出す、という作業になった途端、この厚みが邪魔になって仕方ないのだ。
まあ背面に色々付けているのもあるけれど……

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思えばノートも分厚いものはメジャーではない。
書き心地を度外視すればページ数が多くて厚いノートの方が買い替えの回数は減らせるし、中途半端なところでページがなくなって2冊のノートを持ち歩くなんてことも減らせるしお得に感じるが、やはり厚いと書きにくいという結論が出ているのだろう。
ペーパーライクフィルムや金属製の細いペン先で紙とボールペンの書き心地に近づけてはいるものの、この厚みだけはどうしようもないか……

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というわけでこれからもコピー用紙とボールペンでネタ出しをすることにした。
コピー用紙に関しても今はペーパージャケットがあるので持ち歩きに不便はないし、元々iPad+Apple Pencilで紙とペンは一切不要になるとは考えていなかったので別に構わない。

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ただ、やはりApple Pencilを持て余してしまっているのが気がかりである……

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