これが今までの私がiPad miniで作業をするために持って行っていたバッグの中身だ!
この3つである、のだが……
3つは多くないだろうか。
もっとこう、1つにスッキリまとめられるケースなりバッグがあるのではないか。
そう思って探して、ようやく見つけた。
それがノーマディックのバッグインバッグだ。
マチが大きめのメインポケット
A5サイズというだけあって、iPad miniがジャストサイズで入る。
ただ、Apple Pencilを側面に装着した状態だとこうなってしまう。
このままこのバッグインバッグをカバンに入れると、十中八九Apple Pencilは外れてバッグの底へ行ってしまうだろう。
ここは諦めて、以前まで使っていたスリーブケースにiPad mini本体とApple Pencilをまとめた状態でメインポケットに入れる。
それでもスッポリと入るくらいには余裕のあるメインポケットの大きさだ。
iPad miniとApple Pencilだけ使いたい時はスリーブケースごと出せばいいし、逆にスリーブケースを縦にすることでスリーブケースを完全に出さずにiPad miniやApple Pencilを出すことも可能だ。
また、それでもまだメインポケットのマチに余裕があったので、モバイルキーボードも入れた。
幅に余裕があるので、タッチパッド付きのモバイルキーボードにしてもいいかもしれない。
マウスも入る全面ポケット
ただし普通のマウスではダメだ。
モバイルマウスに分類される小さめのマウスでないと。
以前紹介して、今も便利に使っているサンワサプライのモバイルトラックボールがギリギリ入る。
ポケットは2つあるので、もう一方にはACアダプタや巻き取りケーブルを入れた。。
こういった厚みのある小物はこの全面ポケットに入れるのがちょうどいい。
というか、背面ポケットには入らない。
薄いものを背面に
打って変わって背面はメッシュポケットになっていて、見ての通りあまり厚みのあるものは入らない。
私がここに入れたのは
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メモ帳
マルチケーブルボックスの上側のポケットが余っているが、本当に薄いので、カードくらいしか入らないのだ。
まあ、必要なものは全て入れられたので問題ない。
使っているうちに、使っていないポケットの使い道も見つかるだろう。
ちなみに、メッシュポケットの方は2cmくらいのマチがあるので50枚綴のメモ帳が2冊入った。
メモ帳は2冊持ち歩きたい私はそれだけで満足である。
終わりに
これが全て入れた状態だ。
側面にはペンを挿せるようになっている。
「入れる」ではなく「挿す」なので、クリップがついたペン限定になってしまうが。
中身を全て出すと、これだけのものが入っている。
これだけ色々あれば外で作業するには必要十分だ。
ボールペンとメモによる筆記作業はもちろん、iPadとApple Pencilでのデジタルノート、モバイルキーボードとモバイルマウスでノートPCのように作業もできる。
これを小さめのバッグに放り込んで外に出ればどこでもたいていの作業ができるのだ。
ちなみに私が使っているのは洗濯できるバッグ。
汚れてもいいから気軽に扱えてオススメだ。
というわけで、iPad miniでの作業環境を1つのバッグインバッグにまとめてスッキリさせた、というお話でしたとさ。