かなり前にドン・キホーテのノンオイルツナ缶を紹介した。
個人的にノンオイルだと洗い物が楽で助かる。
油物を使っていないのであれば、洗剤を使わず水洗いだけでいいという判断だからだ。
つまり、ノンオイルのツナ缶であれば食後の食器は水で流すだけでOKということ。
それとは別で、16時間断食、並びに1日1食の生活を実践している。
けれど、かなりの空腹感に襲われることが珍しくない。
それもそのはず、1日1食はいいとして、その1食のカロリーがどう計算しても1,000kcal程度だからである。
1日に必要なカロリーはおよそ2,000kcalなので、半分ということになる。
そんな生活を毎日続けていたら空腹感に襲われるのは当然と言えよう。
なので、その1食のカロリーを底上げすることを検討した。
しかし食材、並びに食費は増やしたくない。
そこで思いついたのが、ツナ缶をノンオイルではなく通常のものにすることだった。
というわけで、ドン・キホーテで通常のツナ缶を買ってきたので、栄養成分を比べてみる。
上がノンオイル、下が通常である。
カロリーが全然違うだろう。
こういう時、カロリーが低い方が持ち上げられがちだけれど、今の私の場合であればカロリーが不足しているのだから、高カロリーであるほど助かる。
ところで、このカロリーの理由はもちろんオイルなのだけれど、それは健康的にどうなのだろうと気になった。
調べてみても評価はバラバラである。
めちゃくちゃ健康に悪い代物というわけでもなさそうな雰囲気だが、摂取しなくてもいいならそれに越したことはない、くらいの認識でいいだろうか?
個人の判断として、これからはオイルまみれの通常ツナ缶でいいだろう。
正直、ノンオイルよりそちらの方が美味しいし。
それと、今ならドン・キホーテの徳用ツナ缶が増量中である。
というか、店舗でこの増量されたパッケージを見てノンオイルではないツナ缶を食べることを思いついたのである。
記事の流れとして逆になったけれど。