中国語みたいなタイトル。
さて、早いもので、iPad miniを購入してから半年近く経とうとしている。
毎日使っている。
コンパクトで、机の上で邪魔にならず、メモ帳のようにも使えて気軽に持って歩ける。
そんなiPad mini6だが、もちろん、生身で使っているわけではなく、自分なりに周辺機器を揃えている。
というわけで、私のiPad mini6を紹介、というか自慢する。
カバーは純正「Smart Folio」
カバーに関しては、大人しく純正を使っている。
側面と角を保護できないという欠点はあるが、薄さと軽さは最高級。
(ついでに値段も)
カバンの中に気兼ねなく放り込めればいいので、前面と背面をカバーしてくれれば十分だ。
カバーを閉じた時の薄さにはうっとりする。
iPad mini本体の小ささも相まって、手の中に万能デバイスが収まっているという感覚。
持っているだけで気分がいい。
横置きしかできず角度も固定だが、スタンドにもなるのは一石二鳥。
!未来記事4/24
Apple Pencilカバー&ペン先
iPadとセットで使いたいApple Pencil。
これについては、かなりカスタマイズしている。
まあ、カバーをつけてペン先を変えただけだが。
まずは持ち心地をよくしつつ、長時間使っていても指が疲れにくくするためのカバー。
見た目が鉛筆風でオシャレなのも気に入っている。
鉛筆よりは太いが、六角形になるので持ちやすさが向上し、机に置いても転がらなくなる。
素材はシリコンで、ペンが滑って持ち直すことがなくなるので、疲れにくいというわけだ。
そしてペン先も交換している。
ボールペンのような細いペン先だ。
イラストには向かないかも知れないが、ノートやメモとして文字をメインに書くなら圧倒的にオススメ。
より細かい位置に筆記できる上、書き心地もボールペンのそれに近くなる。
ただし、金属製なので、使用にはiPadの画面にフィルムを貼っていることが前提となる。
ペーパーライクフィルム
というわけで、金属製の極細ペン先を使うために、画面にフィルムを貼っている。
もともと、こういったフィルムには否定的で、iPhoneはフィルムなしで使っている。
バンパーカバーをつけておけば、落としても画面が傷つくことはないという判断だ。
しかし、iPad miniには前述の金属製ペン先を使う都合でフィルムをつけなくてはならない。
だったらとことんiPad miniを実際の紙に近づけようということで、ペーパーライクフィルムを貼った。
今でこそこれが当たり前になっているが、初めてペーパーライクフィルムの上でApple Pencilを走らせた時の感動はかなりのものだった。
本当に紙なのだ。
あの紙の上をペンが滑る適度な摩擦感が再現されている。
文字が滑らないので、より細かい文字が書けるため、iPad miniの小ささでも存分にノート・メモとして活用できるようになった。
むしろ、ペーパーライクフィルムがないとペン先が滑って大きな文字しか書けず、miniの画面サイズだと不便を感じることだろう。
終わりに
どんな電子メモパッドよりも快適なノート・メモ帳と化しているのではないかと自負している。
実際、入力作業は自宅のMacで行うことが多いし、そちらの方が画面も大きくて楽なのだ。
というわけで、iPad miniはほぼ電子ノートのような存在となっている。
これをカバンに入れておけば、どこでも何枚でもノートが取れるし、メモで頭の中を整理することができる。
つまり、私にとっての完全体iPad mini6というわけだ。
(最後にタイトルを回収するパターン)