ビルドンブング

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ここ最近のうがい事情

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ここ最近、自宅の洗面所で全くうがいをしていないことに気づいて、この記事を書くことにした。
自宅でうがいをすることがないというわけではない。
うがいはするけれど、洗面所でそれをすることがなくなった、という話である。
ではどこでしているのかというと、風呂場かキッチンである。
まず、日常生活において自宅でうがいをするシーンを考えてみよう。

  • 帰宅後
  • 食事前
  • 歯磨きの最後

この3つくらいである。
食事を帰宅後にとる場合は、実質2つとなる。
というか、帰宅後にうがいをして、それから外に出ていなければわざわざ食前にうがいをすることもない。
帰宅後、先にシャワーを浴びるのであれば、わざわざその前にうがいなんてしなくても、お風呂場でシャワーのお湯を口に含んでうがいをすればいい。
先に食事となればうがいをすることになるけれど、食事の用意のためにキッチンにいるのだから、わざわざ洗面所に行かなくてもそこでうがいをすれば良い。
衛生的に気にならないこともないけれど、そんなことを言い出したら口をつけたり含んだりしている食器類もそこで洗うのだから、大局的には違わないと思っている。
というか、そう思えば気にならなくなった。
例えば朝起きた時にプロテインを飲むのだけれど、その前にキッチンでうがいをする。
洗面所にコップを置いていないというのも大きいだろう。

 歯磨きの後のうがいをキッチンで行うのには抵抗がある。
けれど、私はシャワーの前に食事を終わらせて歯磨きをするように生活のルーチンを組んだので、歯磨きは必ずシャワーの前になる。
だから歯を磨いて、歯ブラシだけ洗面所で洗ったら、口の中に歯磨き粉が残った状態で服を脱いで洗濯機に入れて、シャワーを浴びる。
そこでようやく、口の中の歯磨き粉を濯ぎ流すわけだ。
何気にうがいにかかる時間を短縮できて効率化にもなっている。
そう、キッチンでうがいをすると、うがいコップを洗いやすい。
普段、味噌汁なんかを作って飲むのに使うティーカップでそのままうがいをしている。
そのコップはうがいの後はもちろん、普通に味噌汁などのスープを飲んだ後も洗う。
だからうがい専用のコップよりも洗う頻度が多く、食後であればなんなら洗剤で洗うのだ。
うがいコップをわざわざ洗剤まで使って綺麗に洗うことがあっただろうか?
そりゃあ、ある程度汚れが気になってきたらそうしていたけれど、そうでもないのにわざわざそこまで綺麗に洗おうとはしていなかった。
しかしティーカップとうがいコップが兼用になることで、常に綺麗にしてられる。
というメリットが生まれているので、私はこれからも洗面所以外の場所でうがいをする生活を続けるだろう。