ビルドンブング

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洗面台の排水栓をゴミ受けに取り替える

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手や顔を洗う洗面台は、毎日使うところだ。
毎日使うのであれば、少しでも清潔で快適な環境にしておきたい。
そこでオススメなのが、排水栓をゴミ受けに交換すること。
ものにもよるが、デフォルトの排水栓は使い勝手が悪く、掃除もしにくい。
それを単純構造で、ゴミをキャッチでき、それでいて掃除がしやすいパンチングゴミ受けに交換するだけで格段に快適になる。

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排水栓をゴミ受けに付け替え

洗面台の水が流れる穴がそのままになっているということはなく、デフォルトで排水栓が付いているはずだ。
しかし、これはどちらかというとゴミ受けではなく、押し込むことで水を溜められる機能がメインとなっている。
オマケにずっと掃除しないとヌメヌメしてくるし、なのに妙に大きくて凹凸もあり掃除も面倒だ。 
LIXIL(リクシル)INAX 排水栓 BB-RS(590)-B-2

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  • メディア: Tools & Hardware
 

 

だが、何となく受け入れがちである。
それは、普通に生活していると、排水栓を別の物に交換するという発想が出にくいのが理由だ。
 
面倒に感じることがあるなら、それを解消できるものがないか探してみる。
今の世の中は、かゆいところに手が届く製品が概ね出そろっている。
洗面台の排水栓を外して、このゴミ受けを置けば解決だ。

掃除が楽

パンチングタイプのゴミ受けにすれば、髪の毛が絡まることはないし、ゴミも引っかからない。
ゴミ受けに溜まったゴミを取るのは簡単だし、手っ取り早く済ませたければ、逆さまにして裏からシャワーでも当てればいい
パンチング穴が空いているだけで、他の凹凸はないので、ゴミ受けそのものも簡単に綺麗にできる。
メラミンスポンジ(白くて四角いやつ)で擦ってやれば一瞬だ。

小物が流れない

もう一つのメリットがこれだ。
うっかり大事な小物を洗面所で流してしまった経験はないだろうか。
私は何度かある。
フェイスシェイバーを洗っているときに大事なパーツを流して使えなくなったり。
うがいの拍子にインプラントの被せが外れて流れていったり。
元々は、そういったうっかりで損しないためにパンチングゴミ受けを導入したのだ。
大事なものを流しそうになってヒヤッとしたことがある人は、今後のことも考えて、パンチングゴミ受けに交換しておいた方が安心だろう。

終わりに

物自体は高くないので、必要だと感じればすぐに購入することをオススメする。
ただし、サイズの確認だけは怠ってはならない。
気負わなくても、毎日サッと裏返して流しておけば綺麗に保てるし、小物を洗うときもうっかり流さないように気を遣わなくて良くなる。