ビルドンブング

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ファッションドリーマーの現状はどうなの?

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「ファッションドリーマー」とは昨年、2023年11月初旬に発売されたNintendo Switchのゲームである。

私はもともと着せ替え系のゲーム、特に自分でオリジナルデザインの衣装を作れるゲームが好きだったので迷わず購入した。
まあ、購入したばかりの頃はひたすら楽しくプレイしていたわけだ。

 それから半年近くが経とうとしている。
現状、私は「ファッションドリーマー」というゲームに対してどういう印象を抱いているか、ありのまま記事にしてみよう。

作業ゲーと化した?

ストーリーというストーリーはないゲームではあるが、難易度は無に等しく、大体の人が1週間もあれば一通りのコンテンツは消化できる。
それでもゲームを続けてもらうために、月に1回のアップデートがある。
そのアップデートに合わせて期間限定イベントが行われる。

news.fashion-dreamer.com

 

このイベントがまあ作業なのだ。
決められたミッションをこなしてアイテムをもらっていくのだが、そのミッションというのがまあ作業。
ゲームの特性上、他にミッションにするようなものもないし、そこで難易度を上げるのも反感を買うので別に構わないのだが。
しかしそのミッションをこなさないといけない数が多い。
ミッションを確認するために逐一画面を開くのも地味に手間だ。
私はいつもミッションをスマホで写真に撮って、それを見ながら進行している。

そんな手間をかけた方が楽になるくらいには、ミッションの確認が煩雑なのだ。
そうやって毎月淡々と限定型紙を獲得するため、作業のようなミッションをこなしている。

ユーザーの意見は割ときいてくれる

ファッションドリーマーの公式X(旧Twitter)を見ていると、公式のポストへの返信に結構意見している人が多い。
意見というより文句のようなものもあるけれど。
ただ、その意見は聞き入れられている印象である。
公式として一つ一つの返信に対して「こうこうこういう対応を予定しています」とは言えないのかもしれない。
下手なことを言って「やっぱ無理でした」となっても困るだろうし。
最近はもう見ていないが、当初にそうやって言われていた意見の多くが、月々のアップデートで少しずつ取り入れられているという印象を私は抱いている。
前述の期間限定イベントで手に入る型紙が消費型(使い切りな上に2、3個しか手に入れられない)であることに対して意見している人が多かったが、以下のインタビュー記事で過去イベントの復刻開催みたいな話が出ているので、それがその意見に対する答えなのではないかと期待している。

www.4gamer.net

私は続ける

まあ、そんな熱心にやり込むゲームではないし、冒頭で述べた通り衣装を作って着せるのが好きなので、とりあえず月に1回のイベント消化は仕方ないとして、ゆるゆるとプレイは続けるだろう。
たまに自分で作ったキャラに自分で作った衣装を着せて色々ポーズを取ってもらうのだが、やはり楽しいし可愛いのだ。