〇〇のためだけに〇〇を購入、みたいなこと多いぞ……
さて、以前のファッションドリーマー記事でチラッと「連写コントローラー欲しい」的な発言をしたけれど、その気持ちは消えることなく購入。
理由はビンゴチケットの消費のためである。
別に大した量のEポイントがもらえるわけではないのだけれど、所持数が999のまま追加入手したチケットが無意味になっていくのは損した気分になるもので……
定期的にビンゴで消費するわけだが、これが面倒なのだ。
プレイヤーはビンゴが揃うまでひたすらAボタンを連打しているだけである。
いっそのことビンゴが揃うまでorチケットが無くなるまで自動でビンゴを続けてくれる機能を実装してくれればいいのだけれど。
X（旧Twitter）を覗いてみてもあまりそういう意見はない。
なぜならそれよりもっと改善して欲しいところが山ほどあるからだ。
ファッションドリーマーの話はこれくらいにして、本題のコントローラーの話である。
下半期のヤマダ電機の株主優待が届いたので早速それを使って買ってきた。
Switch対応コントローラーのコーナーへ行くとそこそこの種類があって迷った。
最初は気になったコントローラーをAmazonで調べてレビューを読んでいたのだけれど、どのコントローラーのレビューにも何かしら悪い評価があって、レビューを見ていたら何も買えないな、という結論に。
ネット情報は無視してパッケージに書いてある説明だけを頼りに自分で選ぶことにした。
ただ、4,000円ほどのコントローラーのレビューに「この値段帯のワイヤレスコントローラーに期待するものではない」みたいなレビューがあったので、それは参考にした。
そういう目で見てみると、同じような機能があるワイヤレスコントローラーでも、4,000円台かそれ以下のものと、6,000円を超えるものがある。
有線は選択肢になかったのでワイヤレスで、そして6,000円以上で探すことにした。
その中で悪くなさそうだと思ったのがサイバーガジェットのコントローラーだったわけである。
欠点はこのコントローラーからSwitchのスリープ状態の復帰ができないことくらいか。
それ以外は概ね良好である。
連写および連写ホールド、その他ボタン割り付けなど多機能なので色々試しながらカスタマイズしていきたいところだ。
それとボタンの押し心地が純正のSwitchコントローラーよりカコカコしている。
慣れれば問題ないのかもしれないけれど、最初は少し違和感を感じる。
けれどファッションドリーマーはシビアなボタン操作が必要なゲームではなくゆるゆる遊ぶものなので問題無しだ。
