ビルドンブング

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Nintendo Switchを買い直した話

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3年くらい前に2台持っていたSwitchを売ったというのに……

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しかし上の記事でも述べている(と思う)が「もしもやりたいゲームが出たらその時に買い直せばいい」という考えもあった。
そしてその「やりたいゲーム」が現れたのである。
それが「ファッションドリーマー」だ。
 
先日、実家に帰っていた際、母親は常にテレビをつけているタイプの人なので、私の目にも自然にテレビ番組が入ってくる。
番組なんてほとんど聞き流して私はMacBookを開いて作業をしたり好きなYouTubeを見たりしているのだけれど、ついついあるCMに目を奪われてしまった。
それがファッションドリーマーのCMである。
いや、まさかテレビのCMを見て「これを買おう」と思うことがまだ私の人生にあったとは驚きである。
開発に関わっているのはシンソフィアである。
シンソフィアというと私の中では「プリパラ」の印象がある。(今の「ワッチャプリマジ!」)
今でこそ他の着せ替え系アーケードゲームのCGもレベルが上がっているけれど、プリパラの稼働当初は他のそういうゲームとはCGのレベルが明らかに違ったのだ。
 
そもそも女の子にあれこれ服を着せるゲームが好きで、なんならプリパラも3DSのゲームで形は決まっているもののそれなりにオリジナルのドレスを作ることができて、そればかり自分のキャラに着せていた。

プレイ後にドレスのカードが手に入るのだけれど、結局自分で作ったドレスが1番のお気に入りで、今思えば「自分だけの服を自分だけのキャラが着ている」というのが嬉しかったのだろう。
さて、プリパラは1プレイごとに100円を払わなければいけなかったけれど、ファッションドリーマーはゲームソフトである。
6,000円ほどで買ってしまえばやりたい放題だ!
と思っているが、最近のゲームは有料追加コンテンツもあるので油断できない。
それでもアーケードゲームのように無限にお金を溶かすようなことにはならないだろう。
Switch本体含めて4万円ほどの出費にはなったけれど、私が当時プリパラに注ぎ込んだお金と比べれば安いものである。
そう、Switchを買い直した話だ。
実家でファッションドリーマーのCMを見て、実家から帰ってきた次の日には家電量販店でSwitchを買おうとしていた。
ヤマダ電機の株主優待が残っていたのでそれで買おうとしたが、本体は品切れ。
有機ELタイプなら残っていたが、テレビモードでしかプレイする気がなかったので値段の安さで通常タイプが欲しかったのだ。
その後GEOに行ったら新品が売っていた。
というか中古が品切れだったので迷わず新品を買った。
ゲームに特化した店だからか、他の店より少し安かったので結果オーライである。
ヤマダ電機の株主優待は周辺機器の購入に使った。
というわけで買ったものはこんな感じ。

やっぱり充電しながら使えるコントローラーは必須である。
当時Switchを持っていた時も重宝したものだ。
ファッションドリーマーの発売日は11/2なのでまだソフトもなく遊んでいないけれど、準備は万端である。
1番の問題はその日に私が仕事を休めるかどうかだが、それのために仕事をバリバリやってやろうと思っているのでいい感じに生活にハリが出ている気がする。
ちなみにソフトはジョーシンで購入するつもりだ。
店舗別購入特典を見れば他に選択肢はなかった。