ビルドンブング

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休日にどこまですれば時間を有効活用できたことになる?

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平日だろうと休日だろうと、朝5時に起きて始発でマクドナルドへ行っている。
そこで軽食のついでに2時間程度作業をするわけだ。
(厳密には作業のついでに軽食)
そして、平日の場合は仕事帰りもマクドナルドへ行く。
そしてやはり、軽食のついでに2時間ほど作業するわけだ。

 これでかなり平日が有意義に過ごすことができるようになった。
今までは仕事をするだけの1日だった平日が、朝と夜に自分の時間を確保できるようになったのだ。
別にマクドナルドへ行かなくても確保できそうだが、そういう具体的な場所と用事(食事)があることで、その時間が明確化され、意識される。

 さて、問題は休日だ。
平日は、前述の通り朝と夜の合計で4時間ほど、作業時間が確保されている。
せっかく仕事がないのだから、それ以上を確保しなければ、休日の価値が薄れる、と私は考えた。
昼にもマクドナルドへ行けば、さらに2時間追加できる。
しかしそれだけでは足りないのだ。
なにせ、別に平日でも、午後に休暇を取れば同じことができるからだ。
午前中に仕事を終えて、そのままマクドナルドへ行って昼食のついでに作業をする。
一旦帰宅して、また時間が経ったら(午後8時か9時くらい)またマクドナルドへ行って夕食のついでに作業をする。
つまり、半日休暇だと2時間の作業時間を3回確保できる。
そうなると丸一日休みの休日は、最低でも4回は確保しなければ、損をしたような、あるいは休日を完全に使い切れなかったような気持ちになるのである。
そう、実際のところそれを実行するかどうかは別として、単純にいかに時間を有意義に使えるか、作業時間を基準にして考えると、そうなる。
むしろ、他に数値化できる基準があるだろうか?
やはり、作業、あるいは自分がやりたいことに使えた時間(あくまでも消費であり浪費ではない)で測定するしかないように思う。
私の場合は、その時間をマクドナルドで確保するため、換算的にマクドナルドへ行く回数が基準となるわけである。
さあ、ここまで数値化できれば、休日を有意義に過ごすためにはどうすれば良いか、考えるのは簡単だ。
マクドナルドへ最低でも4回行って、なおかつそこで2時間の作業時間が確保できるようなスケジュールを組めばいいのである。
ルーチンやスケジュールを組むというのは、つまりこういうことだ。
少なくとも、漠然と「休日をもっと有意義に過ごすにはどうすればいいだろう」と考えているよりも、具体的で発展的だろう。
そう、過去の自分に教えてやりたいものだ。

(読み返すのも恥ずかしいくらい初期の頃の記事だ)