ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

株主アンケートのQUOカードが当たる

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

何かしらの企業の株を持っている人ならご存知のことと思うが、決算の時期になると封筒が届く。
もしも持ち株が単元に達していると議決権の行使をできるのだが、単元未満の保有数だったとしても、株主アンケートには回答できたりする。
基本的にそれは面倒な作業なのだけれど、たまにアンケート回答者の中から抽選でQUOカード、あるいはそれに類するものが当たるという広告がある。
どうしてそこまでしてアンケートの回答を求めているのかはよくわからないのだけれど、もらえる可能性があるならそんな難しいアンケートじゃないし回答して応募しておこうかな、と思って私は基本的に回答するようにしている。
もちろん、選択式の質問にのみ回答し、自由記入項目が回答必須でなければスルー、回答必須なら面倒だからそのアンケートそのものへの回答はしないというスタンスだ。
とはいえ、抽選で当たると言っても私の保有株数は単元未満だし、自由記入の質問は答えていない。
アンケートの価値としてはあまり高いものではなく、何かしらの忖度でQUOカードの抽選対象からは外れているのではないか、という考えもあった。
ただ、もしかしたらという気持ちもあったし、やはり回答自体がネットでできてそこまで手間じゃないから回答していた。
するとある日、届いたのだ。

どこの企業からかは伏せるけれど(なんか怖いから)、見ての通り当選した。
ちなみにこの企業の持ち株は単元未満である。
いや、抽選であるからには持ち株や回答内容に関わらず、回答者全員が同じ確率であるべきだと思ってはいたけれど、本当に当たることがあるとは驚きである。
これでいよいよこれからもこういう抽選があるタイプのアンケートには答えなければいけなくなった。
他の人はどれくらいアンケートに答えているのだろう。
私としては当選確率を少しでも上げるために他の人にはアンケートに回答して欲しくないけれど、企業側としては回答してる人を増やすためにやっている取り組みなわけだから、程よく効果があることも証明されて欲しいので難しいところだ。
まあ、私は今まで通りで、他の人も今まで通りでいいと思う。
アンケートの回答内容がスカスカでも持ち株が単元未満でもアンケートの回答お礼の抽選に当たることがあるよー、というのを記事にしただけだ。
事実はただそれだけである。