ビルドンブング

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4Kディスプレイを再び設置する

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折り畳み式の昇降デスクをメインのデスクにしようとしている。
デスクエクステンダーで作業スペースを拡張したり。

 下敷用のマットを設置して書き物も快適に行えるようにしたり。

 クランプで色々と設置したり。

 とまあここまで整えたのなら、やっぱり使いたくなるものである、大画面ディスプレイを。
もともと、4Kのディスプレイを自宅に設置していた。
しかし自宅以外で、つまり外で作業することが増えたため、ノートPCだけでの作業ができるようにして、さらに自宅と作業環境の快適さに差があると、外での作業に支障が出ると考えて、自宅でも同じ環境にした。

 自宅と外での作業環境を同じにするという考えに則るなら、自宅に外部ディスプレイを設置するなんてナンセンスだ。
せいぜいモバイルモニターによる画面拡張である。
(モバイルモニターなら持ち歩けるから)
とはいえ、自宅で作業する際、給電用のケーブルをノートPCに挿す。
数年前までは外部ディスプレイを使おうと思ったら、その給電用のケーブルとは別にHDMIなどの映像出力用ケーブルも挿さなければいけなかった。
しかし、今はtype-Cの1本だけで給電も映像出力も、USBデバイスも接続できる。
そして、私はそういうモニターを買っているのだ。

 せっかくあるんだから使っちゃえばいいじゃん。
クローゼットの中にしまってあるだけなんてもったいないじゃん。
とまあ、そんな気持ちである。
「使わない」と決めても、さすがに4Kモニターとなると手放せずに持っていたのだ。
実際こうして考え方が変わって「やっぱり使おう」となることもあるわけだし。
8万円ほどするから一時の気持ちで手放して「やっぱ使う」と買い直すには高額である。
そうやって手放せないでいるから、こうしてまた引っ張り出して使ってしまうという考え方もできるけれど。
作業はノートPCだけで行う。
自宅ではアニメなんかを見ることもある。
つまり作業以外の娯楽にもモニターは使うのだ。
そういう割り切りで考えればいいかな、と思う。
実際、スマホやノートPCの画面(14インチ程度)で見るのとは迫力も違うし。

こんな風にモニターアームを外側に出して浮かせるようにしているから床の占有面積は変わらないし、別にいいか。
使いたくなければ使わなければいいし。
使いたい時に使えるようにしておくと使うかもしれない。
まあ、これはミニマリストと逆行する考え方ではあるけれど。
ただ、手放せないくらいならやはり使った方がまだ良いのではないかということで。