ビルドンブング

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リンクルリッパーで楽に気軽に鼻毛を処理する

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鼻毛の処理方法に、なかなかしっくりくるものを見つけられずにいた。
ブラジリアンワックスで月に一度ほどごっそり処理していたのだが、1回あたりのコストがかかるし、それなりに痛いのでついつい先延ばししてしまう。
電動のエチケットカッターは手入れが面倒だし……
アナログにハサミを使っても、うまく切れなかったり鼻の中の肌を切ってしまわないか心配だったり……
そんな状態だったから「リンクルリッパー」を見つけたときは「これだ!」と直感した。
ピンセットのような形状で、先が円形のリングになっている。
この円の内側で切断する仕組みだ。

(出典:Amazon

 

「リンクルリッパー」が鼻毛処理カッターに最適な理由を説明しよう。
(まあ、上の画像が全てなのだが……)
 

電動じゃないメリット

最も処理の手間がかからなくて楽なのは電動だ。
しかし、殿堂にはそれに付随するデメリットもある。
もちろん、アナログなリンクルリッパーに、そのような欠点はない。

電池いらず

まずリンクルリッパーに電池は不要だ。
ピンセットのようにぱちぱちと閉じるだけで毛をカットできる。
一度購入すれば、電池代というランニングコストはかからないのである。
電池切れの心配がないので、旅行なんかに持って行っても「電池切れで動かない」なんてことにならないから安心だ。
いつでもどこでも気軽に使えるのが、リンクルリッパーの利点だ。
後述するが、持ち運びも気楽にできる。

丸洗できる

電動のカッターだと、なかなか丸洗できるものは少ない。
できるものもあるにはあるが、結局、カッター部分を分解して洗わないといけない。
しかしリンクルリッパーはパーツなどない一体構造だ。
当然そのまま丸洗いできる
それに構造もシンプルなので、タオルでさっと拭えば簡単に水気も払える。

アナログゆえのメリット

さて、電動じゃないことによるメリットを述べたが、それだけだと普通のハサミでもいいじゃないか、となるだろう。

肌を傷つけない

先端の円形の内側でカットする構造になっているリンクルリッパー。

だから円の外側を肌に押し付けて閉じても、肌を傷つけることはないのだ。
これが、ハサミで鼻毛をカットするときの「肌を切らないようにしないと」という心配を不要にさせてくれる。
鼻の中にリンクルリッパーを入れて、適当に色々な角度でパチパチしていると、簡単に鼻毛を処理できるのだ。

スリム&コンパクト

ハサミとの違いは、その形状だ。

ハサミは、その構造上、どうしても指を通す穴が必要で、その分だけ幅が大きくなる。
しかしリンクルリッパーはピンセットと同じ構造、同じ形なので、細長いスリム形状だ。
だから化粧ポーチなんかに収納しやすい。
ハサミのようにキャップで刃の部分をカバーしなくても、他のものを傷つけることがないのもまた便利だ。
雑に扱ったりポーチに放り込んだりしても割と問題ないのである。

終わりに

ブラジリアンワックスのようにゴッソリとはいかないが、痛みがなく、気軽に鼻の中でパチパチしていれば鼻毛がカットできる。
週に一度くらい、リンクルリッパーで鼻毛を処理する習慣を作れば、ふとした時に「鼻毛出てる」という事態を避けられるだろう。
ワックスの痛みや電動カッターを洗う手間が嫌でついつい鼻毛処理を先回ししてしまうくらいなら、潔くリンクルリッパーを買ってみればいいかもしれない。