以前にも「あの頃は尖ったことをしていたなー」的な記事を書いたけれど、その後もいくつか思い出したことがあるのでまた記事にしてみる。
家のトイレ使わない
今の家に引っ越してしばらくの間(半年くらいだったか?)は自宅のトイレを一切使っていなかった。
最寄り駅まで徒歩1分の立地なので、駅のトイレを使うか、その時に契約していた24時間ジム(こちらは徒歩3分ほど)のトイレを使っていた。
まあ、小便ならそれで問題ない。
問題だったのは大便の方だ。
少し我慢できるのならいいけれど、切羽詰まっているときはかなりハラハラすることもあった。
そういう緊張感は生活に不要だし、別に家のトイレを使ってもちゃんと綺麗にしていればいいから、素直に諦めた。
変にトイレを我慢する習慣がついてしまったら健康にもよろしくなさそうなので。
トイレ掃除については今は便利なアイテムがあるから手間ではない。
それにユニットバスだから浴槽のシャワーで直接トイレを洗えるメリットもある。
暗闇シャワー
これはこのブログを始めた初期の頃にやっていたことなので5年ほど前になるだろうか。
別にシャワーを浴びるだけなら浴室の明かりは不要だろう、という考えだった。
別に視界が真っ暗になるわけではなく、廊下からうっすらと入ってくる明かりで多少は目が見える。
一応電気代の節約にはなるものの、そもそも数分のシャワーの間の明かりを消していたところで節約効果は薄く、なんだか気が滅入りそうな気配もあったのでやめてしまった。
「どうしてあんなことをしたのだろう」と心から疑問に思える過去の筆頭候補である。
頑なに歩く
これは比較的最近、ここ1年くらい前のことなので記憶に新しい。
片道30分かけて歩いて休日は図書館に通っていたわけだけれど、夏場はその徒歩移動ですっかり疲れてしまって、せっかく図書館についても作業に集中できないという現象があった。
それでは結局は非効率だろうということで、PiTaPaマイスタイルを自宅の最寄駅と図書館の最寄駅で登録。
おかげで色々な範囲に電車で行けるようになった。
今では休日に図書館に行く習慣はほとんどなくなってしまったけれど、代わりにほとんど毎朝マクドナルドへ向かっている。
電車で1駅だけれど、歩くと20分ほどかかるので、電車で行く方が楽だ。
ちょっとした買い物へ出かけるのにも電車。
先の通り1駅でも電車で移動するようになった。
疲れる疲れないよりも移動時間短縮によるメリットが大きいと感じてる。
振り返れば、交通費をケチって時間を損していたようにも思う。
どちらが良いかは人と状況によるだろうけれど。