ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

会社での仕事を効率的に行うために使っている3つのアイテム

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

仕事は作業ではないことを先に断っておく。
この記事内での効率化は、別にやりたいわけでも何でもないけどお金のために仕方なしにやらなければいけない作業、すなわち仕事のことだ。
やりたくないが、ダラダラしているといつまで経っても終わらない。
しかしモチベーションがあるわけでもないので、何らかの対策を練らないといけないのだ。
と言うわけで今回は、私が定時までに仕事を終わらせてさっさと帰るために使っているアイテムを紹介する。

インターバルタイマー

休憩は疲れてからではなく疲れる前にするものである。
作業の後に休憩ではなく、作業の前に休憩するイメージで。

www.bildon-yuma.com

 

と言いつつも、疲れを感じる前に休憩を意図的に行うのは難しい。
そこでタイマーを使う。
ただのタイマーだと作業時間と休憩時間のたびにタイマーを設定し直さないといけないが、インターバルタイマーだと2つの時間を設定して、それを自動的に繰り返すことができるのだ。
朝の始業開始と共にタイマーをスタートさせれば、もう触らなくて言い。
タイマーに従って作業と休憩を繰り返すだけだ。

www.bildon-yuma.com

スマホロックボックス

仕事の合間にスマホを触っている人は多い。
ちょっと行き詰まったときや、作業に一段落ついたとき、ついつい触ってしまうだろう。
私も何も対策していなければ触ってしまう。
それはほんの1分程度かもしれないが、タイムロスであることには違いないし、それが1日に何度もとなると意外と馬鹿にならない時間を費やしていたりする
ただの息抜きだけならまだしも、スマホから受け取った情報で後の仕事に集中できなくなる可能性だってある
そうなると確実に仕事の効率は下がる。
だからスマホを触れないようにするのだ。

www.bildon-yuma.com

 

私はまず会社に着いたら3時間ロック。
丁度昼休みのタイミングで解除されるので、昼休みに電子書籍を読んだりして、昼寝前に5時間ロック。
そうすると今度は定時近くになるまでスマホを触れない。
急な連絡なんかはスマートウォッチから対応できるようにしておくと、スマホが触れない事による問題は無に等しい。

置き時計

インターバルタイマーと役割が被っているのでは、と思われるかもしれないが、時計とタイマーは全くの別物である。
そもそも目的は定時までに仕事を終わらせることなのだから、それまで後どれくらいの時間があるかを把握しておく必要がある。
インターバルタイマーだとそれができない。
インターバルタイマーは作業時間を区切るため、置き時計は使える時間を把握するためという使い分けだ。
実際、置き時計だけでは作業時間の管理は難しいし、タイマーだけでは時間把握は難しい。
実際にやってみれば、時計とタイマーの両方が必要だと憂いことはすぐに理解できるはずだ。

www.bildon-yuma.com

終わりに

置き時計はともかく、スマホをロックボックスに入れたり、小刻みなタイマーを使ったり、端から見れば変に思われるかもしれない。
実際、私もロックボックスは引き出しの中に入れているし、インターバルタイマーはバイブモードにして、周囲に気づかれないよう試行錯誤している。

www.bildon-yuma.com

 

本当はこれらのアイテムを使って自宅でテレワークをするのが理想だが、仕事柄そうもいかないので仕方ない。
だ他、こうして「どうすればもっと効率的になるか」を考えること自体は楽しくないわけでもないので、これをモチベーションに仕事を楽しむというのもありかもしれない。
結局、楽しければ苦にならないのだから。