ビルドンブング

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平日の夜は図書館を諦めてすぐ食事にした方が健全かも

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ここ数ヶ月、可能なら平日の夜、つまり仕事終わりに図書館に行ってブログ記事の下書きを作るとかそういう作業をしていた。

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これは平日の夜という気力もなくぼんやりしてしまいがちな時間を有効活用できて良い習慣だったのだが、色々と思うところがあって止めることにした。
もちろん、日々生活ルーチンを見直しているので「やっぱり行く」となるかもしれないけれど。
しかし、残業で帰宅時間が毎日一定でないうちは、もう平日の夜図書館は行かないかもしれない。
とにかく帰宅時間が一定でないことが厄介なのである。

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私が行っている図書館の平日の閉館時間は20:30なのだけれど、例えば会社から帰ってきたとき19:50だったらどうだろう。
その時間から図書館に行くことはできる。
しかし片道15分なので行ったとしても15分の作業しかできない。
往復の移動時間のほうが長いくらいだ。
15分だとブログの下書きが1つ書けるかどうかも怪しいし。
という中途半端な事態が発生する。
そういう時にどうすればいいのかわからなくなるのが私だ。
そして、朝から何も食べていないのでお腹が空いている。
本来なら図書館に行くつもりで、図書館の閉館時間に合わせてご飯のロックが解除されるようになっている。

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しかし図書館に行くほどの時間はないし空腹は激しい。
そうなると買い食いコースである。
一方、そういう事態を見越してご飯のロック解除時間を早めたとしよう。
その状態で残業もなく帰宅できたとして、ロックが解除されたご飯を無視して空腹に耐えながら図書館に行けるだろうか?
食事を優先してしまうのだ。
こうなると何時にご飯のロックが解除されるようにするのが正解なのか、何時までに帰宅できたら図書館に行くべきなのか、考えれば考えるほどわからなくなる。
この1ヶ月ほど色々と試してみたが、いまだにわからない。
こんなに悩むぐらいならいっそのこと平日の夜の図書館は諦めた方が良いのでは。
そうと決めれば色々と解決する。
帰宅してすぐに食事をしていいのだから、ご飯のロック解除時間は会社の定時にしておけばいい。
そして帰宅したらすぐにご飯を炊き始めるから、買い食いすることはない。
そしてご飯を炊いている間に家事も済ませられる。

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作業機会が失われる点に目を瞑れば、他は良いことばかりではないか。
作業ができないとはいえ、買い食いしないから節約と食事制限はできるし、やるべき家事もしっかりこなせる。
ブログの下書きについては、最近は朝にマクドナルドで作業しているから、そちらでやればいいだろう。

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これで平日夜の曖昧でアンコントロールな時間を後悔なく過ごせそうだ。