ビルドンブング

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インフィニティチェアを売った

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買ってから売るまでが早いよ!

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とはいえ座椅子を買ってしまったのでどちらかは手放すことになる。

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椅子は2つもいらないのだ。
えっ、机は二つあるのに?

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ローデスクとスタンディングデスクが置いてある部屋にインフィニティチェアもとなるとかなり部屋が窮屈になる。
だから実のところローデスク&座椅子を買ってからはインフィニティチェアは畳んで廊下に置いていたのだ。
その状態で2ヶ月ほど過ごしてみて特に問題なかったので潔く手放すことにした次第である。
そもそもはスタンディングデスクしか机がなかった頃に休憩用として買った椅子だ。
今はスタンディングデスクでの立ち作業とローデスクでの座り作業を切り替えられるので、休憩用だったインフィニティチェアの役割は無くなったわけである。
一時期はインフィニティチェアに座ったままあれこれ作業をしようと試みたけれど……

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結局のところアウトドア用のリラックスチェアがインフィニティチェアの本来であり、作業用チェアとして使おうとするとどうしても無理が生じていた。
膝上テーブルや膝上クッションを使うにしても、結局その膝上クッションをインフィニティチェアの近くに置いておくとか、座る前に用意するとか一手間必要になるわけで。
その膝上クッションを置いておくスペースも必要になるのでますます部屋は窮屈になる。
仮にインフィニティチェアに座ったまま作業できたとしても「ちょっと休憩」とリクライニングさせたが最後、快適なのでちょっとのつもりがガッツリ休憩、なんならそのままウトウト眠ってしまったりする始末。
それでもそれなりのお金を払って買ったものだからとどうにか活用しようとしていたのだが、ローデスク+座椅子というレコメンドされた組み合わせには勝てなかったということで。
というわけでそんな状態のインフィニティチェアをずっと廊下に放置していても意味がないので潔く売ってきた。
近所の(と言いつつ電車+バスで小一時間かかった)セカンドストリートまで手で持っていったのだ。
畳めるアウトドアグッズとはいえ平日の夜にそれを手に持って電車やバスに乗るのは少し恥ずかしかったし腕が痺れるほど疲れたけれどどうにか……
買取価格は3,000円だった。
新品購入時の1/4くらいの金額である。
以前に12,000円のものを売った際も3,000円(しかも同じものを傷ありと傷なしで売ってもどちらも3,000円)だったので、細かい傷や汚れは関係なく定価の1/4くらいと決まっているのかもしれない。
結果的に無駄な買い物になったように思われるかもしれないが、こうやって色々試しながら自分にとって最適な環境に近づいているのだと、いわば勉強代のように捉えて悲観しないようにしている。
買取してくれるだけ処分に手間や費用がかからず良かったとも言える。
アウトドアグッズ、リラックスチェアとしては優秀だったのでそういう目的のチェアが欲しい人には変わらずオススメできるアイテムではある。