ビルドンブング

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これが現代の需要に沿ったバケツ”スクエア型バケツ”だ!

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「バケツをイメージしてください」と言われると、いまだに小学校の掃除の時間に使っていた底が丸くて青いポリバケツを思い浮かべる。
同じものを思い浮かべる人は多いのではないだろうか。
そして、それはバケツという物の形や機能が全然アップデートされていないということを意味する。
しかし、こちらからバケツの情報にアクセスしていないだけで、バケツも時代に沿ってアップデートされていたりする。
というわけで今回紹介する商品がこちら!
見た目は蓋と持ち手がついた箱なのだが、これはバケツだ。
まあ、水を入れて持ち運ぶことができれば何でもバケツになり得るのだが。
このバケツは5Lと10Lの2サイズあるが、一般家庭で掃除などに使う分には5Lで十分だろう。
そして5Lのサイズはざっくり21.8×29×14.9となっている。

(画像引用:楽天市場

面積はA5サイズより少し大きいくらいだ。
実際、バケツとして使わないときはA5コピー用紙のストック入れとして使っている。

何気に蓋を縁に引っ掛けられるのも気が利いている。
そう、こうして収納箱としても使えるのが、このバケツ、というかこの四角いフォルムの優秀なところである。
丸より四角の方が収納に適しているのは言うまでもない。
丸はその面積以上に置くための面積が必要なので。
そもそもバケツを使う機会なんてそう多くないので、こうやって収納としても使えるのは嬉しいところだ。
ちなみにこのバケツを買うまではバケツの役割はタープバッグが担っていた。

www.bildon-yuma.com

 

タープバッグはタープバッグでコンパクトに畳めるし、エコバッグとしても使えるしなのだが、結局エコバッグならもっと使いやすいものがある。

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それに使っていないときは畳んでしまっているわけだが、畳むとコンパクトであっても結局は畳んだタープバッグでしかなく他の役割を担えない。
一方、スクエアバケツなら前述の通り収納箱として使えるわけだから、使っていない時も収納スペースの肥やしみたいな扱いにならないのである。
それにタープバッグはバケツとして使えなくもないが本質は名前の通りバッグなので、やはりバケツとして使うには水漏れの不安があった。
だから内側にゴミ袋を入れてバケツとして使っていたのだが、スクエアバケツならそんなことをしなくてもすぐにバケツとして使えるわけだ。
(その前に中身を出す必要はあるけれど、ゴミ袋を準備するよりは手軽である)
そもそもどうして今までのバケツが無駄に大きい上に底が丸かったのか、と不思議になるほど便利そうなスクエア型バケツである。