朝の10時ごろにローデスクが届いて、それを組み立て、物の配置を整理していたら夕方の6時近くになっていた。
半日ほどローデスクに費やしたことになる。
ちなみにローデスクを購入することにした理由は以下の記事でまとめている。
さて、ローデスクに関するあれこれは今は置いておいて、半日かけて模様替えしたデスク周辺を紹介したい。
まずは今までのスタンディングデスクの状態から。
最も目立つのは32インチの4Kディスプレイだろうか。
そして、マウスやキーボードはキーボードスライダーに配置されていて、少ないデスク面積を少しでも有効活用しようという狙いが見える。
デスク下の収納棚には物がぎっしり。
改めて見ると、かなり窮屈な感じではないだろうか。
そう、これが窮屈に感じられるくらい、ローデスクへの模様替えは良い感じなのだ。
早速見ていただきたい。
まずディスプレイとマウス、キーボードがなくなったことが一番大きな変化だ。
特にディスプレイがなくなるだけでここまで圧迫感がなくなるとは。
どうせ自宅以外で作業する時はディスプレイなんてなく、MacBookがWindowsノートPCのどちらかで作業するのだ。
それができるのなら自宅でも外部ディスプレイを使う必要はないはず、という考えのもと、ディスプレイは排除した。
元々2枚の32インチディスプレイを並べていたのだが、結局は使わなくなるという……
ちなみに外した2枚のディスプレイはクローゼットに収納している。
またいつ考えが変わって外部ディスプレイを使うようになるかわからないし。
ここでディスプレイ収納バッグを買っておいたのが役に立った。
次に気になるのはノートPCの収納方法だろうか。
スタンドに立てるのはともかく、横向きでなく縦向きで立てているのは不安定に見えるかもしれない。
しかし棚板の奥行きが狭いのでこうするしかない。
それに、以外と安定している。
横から押しても倒れないし、ノートPCスタンドがずれることもない。
だから問題ないと判断した。
1番上の段なら横向きに立てられるのだが、この上から3段目に置いておかないと、座った状態で手が届かない。
座った状態で気軽にノートPCを広げたりしまったりを切り替えられるようにするにはここに配置するしかなく、それには縦向きしかなかったのだ。
その右にはMagSafeでスマホを固定できるように。
これはインフィニティチェアに装着していたクランプなどをそのまま移植した形だ。
また、中央の時計兼スピーカ兼ワイヤレス充電器もいい感じだ。
今まではデスクと同じ高さだったので手前に何かを置いていると音が遮られていたが、今はデスクより1段上にあるので、デスクで何を広げていても真正面から音を受けられる。
まだまだローデスク導入に関して伝えたいことはあるのだが、今は初めてのローデスクに軽い興奮状態なのでこれくらいにしておこう。
今後、使いながら各段の物の配置は変わるだろうし、何かさらなるアイデアも生まれるかもしれない。
ひとまず、ローデスクによって見栄えはスッキリしたということで。
(組み立てはやたら苦労したけれど)