ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

家でも外でも同じ作業環境を作れるようにする

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

最近は自宅以外(マクドナルドや図書館)で作業をすることが多いが、少し前までは自宅が一番効率的に作業できる環境だった。
だから自宅以外で作業するというのは真夏や真冬の電気代を節約するためとか、自宅だと集中できない要因があるだとか、効率化とは別のところに理由がある場合だった。
しかし今は違う。
家だろうと外だろうと、作業環境を同じにできる。
最も大きな要因は外部ディスプレイを使わないようになったことだろう。
少し前までは自宅の32インチ4Kモニタじゃないと画面の作業領域が狭くてとても作業できないという状態だった。

www.bildon-yuma.com

 

しかしローデスクへの乗り換えと同時に外部ディスプレイは撤去。
今は自宅でもノートPCを広げて作業している。
確かに画面は狭くなったが、外部ディスプレイをはじめ外付けのキーボードやマウス、それを置くためのキーボードスライダーなどが不要になったので気持ちと部屋はスッキリした。

www.bildon-yuma.com

 

それに、あれこれと外部デバイスを使っていると、そのどれか一つに接触不良などの不具合があっただけで作業が止まってしまう。
ノートPCならキーボードもタッチパッドも内臓で、一体型故にトラブルになることは稀なので開けばすぐに作業ができる。
そのスピーディーさは優秀だ。
ノートPCとガジェットポーチ、ちょっとした筆記用具をリュックに入れて出かければ、机のある場所ならどこでも作業できるわけである。
まあ、いくら机があったとしてもノートPCを広げられるような雰囲気じゃない場合もあるけれど……
そういう時は紙とペンで手書きの考え事などをすることもある。
場所に縛られなくなったことによるメリットは、自宅以外での作業に留まらない。
自宅の中でも、作業場所を気軽に変えられるのだ。
今の私の部屋にはローデスクとスタンディングデスクの両方があるが、ノートPCを持って移動するだけで2つの机ですぐに作業を切り替えられる。
やるべきことがはっきりしていて淡々とこなすだけの時はローデスク、タスクにもなっていないような考え事をするならスタンディングデスクというように使い分けが可能だ。
ちなみにボールペンはどちらの机にも常備されているので持って移動する必要はない。

www.bildon-yuma.com

 

というわけで、家に忘れ物をしなければ家だろうと外だろうと同じツールを使って同じ作業ができるわけだ。
あとは気分や集中できるかどうかで場所を選べば良い。
というか、こうなるとあれこれ娯楽に溢れている自宅より外の方が集中して作業できるという結論になってしまうのだけれど。