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結局デスクが2つある部屋に戻った【スタンディングサブデスク?】

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戻ったと言っても前ほど窮屈ではない。
ローデスク+座椅子に買い替えたわけだが、やはりスタンディングデスクも使いたくなったのだ。

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前までは——
スタンディングデスクだと作業に集中できるらしい
→使ってみよう
というきっかけで導入したものだったが、今回は事情が異なる。
一旦ローデスク+座椅子というスタンディング作業ができない環境に身を置いた上で「やっぱりスタンディングデスクも使いたい」と思ったのだ。
やはりスタンディングデスクにはそれなりの効果があって、それを感じていたのだろう。
とはいえ常時スタンディングデスクで作業していると足が疲れると途端に作業ができなくなることは経験しているので、やはり2種類のデスクを使い分けることになる。
昇降式のデスクなら、と思わなくもないが、それはそれで昇降が面倒になって結局低い状態ですか使わなくなるような気もするので今のところ導入は考えていない。
それに以前と違ってローデスクは高さがないぶん見た目がスッキリしているのでスタンディングデスクと共存していても部屋の窮屈感はそれほどない。
それに併用しているスタンディングデスクは折りたたみ式の小型タイプだ。
数ヶ月前までの私なら「PCで作業するなら外付けディスプレイがいる! 外付けディスプレイを使うならマウスやキーボードも外付け!」といった具合でどんどん作業に必要なアイテムが増えていたので2つのデスクを切り替えつつどちらでも同じ作業環境を構築するのはできなかった。
しかしローデスクの導入にあたって、そういった考えは捨てている。

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結果、メモ帳やノートPCをどちらのデスクで広げるかくらいの違いしかなく、どちらのデスクでも同じ作業環境を、しかも面倒な手順もなく用意できるようになっている。
ちなみに使っているスタンディングデスクは天板の角度を調整できるタイプであるが、フラットなままで使っている。
傾斜をつけると手前側が低くなってしまうので、スタンディングでの使用だと高さが足りなくなって使いにくいからだ。
それに「どこでも同じ作業環境」を重視するならスタンディングデスクも他と同じようにフラットであるべきだろう。
今はリカバリーサンダル2足体制なのでスタンディングデスクでの作業も以前より快適だ。
1年ほどあれこれ机や椅子を買い替えて試行錯誤してきたけれど、ローデスク+スタンディングデスクが自分なりの答えなんじゃないかと感じている。
何にせよ、今のところ私に断言できるのは、デスクが1つだと作業効率が落ちるということだ。
座っていると楽だがリラックスできるので集中力が続かない。
立っていると集中はできるけれど作業時間が長くなると足が疲れて効率が落ちる。
というわけで、部屋に高さの異なる2種類のデスクがある状態は今後も変わりそうにない。
デスクの種類や高さは変わるかもしれないけれど……