しかし用途が違うのだ。
さて、スタンディングデスクの足疲れ対策として購入したリカバリーサンダル。
しかし今の私はスタンディングデスクをやめてローデスクを使っている。
ローデスクでの作業中は座椅子に座って胡座を組んでいる場合がほとんどなのでスリッパなんて履かない。
じゃあリカバリーサンダルの出番はなくなったかというと、そんなことはない。
デスクで作業する時以外は履いている。
洗濯物を干したり、洗い物をしたり。
シャワーを浴びた後の裸足でそういった立ち作業をしていると脚が疲れるのだ。
その対策としてリカバリーサンダルは大いに役立っている。
特に鏡に向かってスキンケアをしている時とか。
鏡は壁に貼り付けるタイプを使っているので、スキンケアの際は必然的に鏡の前に立つことになる。
その時にリカバリーサンダルを履いているか履いていないかで大きな違いがあるのだ。
さて本題、そんなリカバリーサンダルを追加で購入したわけだ。
その理由はシャワー後以外、つまり帰宅後もリカバリーサンダルを履きたかったから。
そもそも私は室内スリッパを使っている。
これはシャワー後に履くリカバリーサンダルとは区別される。
だって、1日中働いて帰ってきた靴下で履いたスリッパを、シャワー後の綺麗な足でまた履きたくないでしょう?
というわけで
-
汚い足で履く室内スリッパ
-
綺麗な足で履くリカバリーサンダル
の2種類のスリッパが我が家にはあるわけだ。
この「汚い足で履く室内スリッパ」もリカバリーサンダルにしてしまおう、というのが追加購入の動機である。
購入したのはOOFOSのリカバリーサンダル「OOahh」。
どうして前に購入したリカバリーサンダルと違うものを買ったのかというと、形が違うからだ。
並べてみればわかる。
以前のリカバリーサンダル(薄緑の方)は親指と人差し指の間に柱を挟むタイプのサンダルである。
だから裸足or5本指靴下でないと履けない。
私は5本指靴下を一生履かないので、このサンダルだと帰宅後に履く室内スリッパとしては使えないわけだ。
ちなみに5本指靴下を一生履かないと宣言できるのは、永久保証の靴下「ダーンタフ」を履いているから。
というわけで、指の間に何も挟まない、本当にスリッパみたいなリカバリーサンダルとしてOOahhを選んだわけだ。
これでシャワー前もシャワー後も足をリカバリーすることができる。
ちなみに、これから寒くなる。
シャワー後にずっと裸足で過ごすのは無茶な季節かもしれない。
なのでこれからリカバリーサンダルを買う人はOOahhが良いかもしれない。
というアドバイスだけ最後にしておこう。