ビルドンブング

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サイドテーブルから4段ミニラックに交代

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キャスター付き、スタンディングデスクに向けた高さ、収納量
ちょっとした小物おきに半年ほどサイドテーブルを使ってきたが、最近限界を感じてきた。

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サイドテーブルはあくまでもテーブルであり、収納グッズではない。
オットマンとしての役割も購入当初は担っていたが、今はスタンディングデスクでの作業が主体となっているため、オットマンどころか椅子にすらほとんど座らない状態だ。

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ふと「サイドテーブルより小型ラックでも置いていた方が実用的なのでは」と思った。
数年前に購入したが使わなくなって実家で眠らせていたラックがあったので、引っ張り出してきた。
 

圧倒的収納量

まあ、収納ラックなのだから収納ができて当然なのだが、3段もあればそこそこのものが収納できる。

とりあえずこんな具合で、今まではスタンディングデスクの足元の棚にしまっていたもののいくつかをラックに移動させた。
ケーブルや電源とコードで繋がっていて動かせないものはデスクの下に、何とも繋がっておらず自由に動かせるものはラックに、という分けで整理してみた。
今までは本棚の本やメモを出そうと思ったらデスクの下に潜り込むような格好にならなければいけなかったが、これならデスクの横にラックを置いておくだけですぐに資料などを出すことができる。
天板は木目の板になっていて、ちょっとした作業スペースや撮影台に使うこともできる。

サイドテーブルでもその使い方はできたが、それにはまずテーブルの上のものをどかさないといけなかったので、やはりラックの方がその用途では優れている。

キャスター脚

選択式で固定脚も付属しているが、私は足をキャスターにしている。

掃除の際に動かすからだ。
そして、先でも述べたように、動かしても問題ないもの、つまり何ともケーブルなどで繋がっていないものだけをラックに入れている。
掃除の時だけでなく、スタンディングデスクで作業している時とライティング用テーブルで作業している時でそれぞれ常に横に来るように移動させることができる。

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名目上はラックでありキッチンワゴンでもあるので、ワゴンらしく使える持ち手もついている。

まあ、気休めではあるが、多少は動かしやすくなっているはず……

それなりに高さがある

メタルラックシリーズにしてはポール径が19mmとスリムタイプなのもあってコンパクトな部類ではあるものの、やはり4段ラックともなるとそれなりの高さがある。
実寸で92cmだ。(キャスター脚含む)
段数のあるラックだと普通に100cmを超えて120cmというサイズもザラにあるので、収納量に対してかなりコンパクトにまとまっていると思う。
ちなみに、サイドテーブルと比べると面積は小さい。

見た目は大袈裟になったが、占有面積は小さくなっているので、単純に床面積だけで部屋の広さを考える人であれば、納得のいく交換になっている。
私は体積で考えるので、ものが増えたと感じているが。
(それでもこの収納量と使い勝手の良さには抗えない)

終わりに

メタルラックシリーズということで、今はただサイドテーブルから乗り換えただけで普通のラックとして使っているが、それなりにカスタマイズ製があるだろう。
ポール径が19mmなので25mmのものに比べると組み合わせられるアイテムは少ないけれど。
それでも磁石がつくというだけでそれなりに色々できるはずなので、使っていきながら自分なりのラックに仕上げていきたい。

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こういうことができるからメタルラックシリーズがなんだかんだで好きなのだ。