マニキュアを日常的に塗るようになったのは以前に述べたとおりである。
その場限りならまだしも、日常的となるとできるだけ綺麗に塗りたいものである。
(その場限りでも綺麗に越したことはないけれど)
というわけでマニキュアを綺麗に塗るためのアイテム及びそれに付随するアイテムを買い揃えた。
しかも100均だけで買い揃えた。
すでにマニキュアを日常的に塗っている人も、これから塗ろうかなという人も、何か参考になるかもしれない。
リムーバーシート
マニキュアを落とす時に使う。
一般的にはマニキュアを落とす時は除光液を染み込ませたコットンを使うのだが、このリムーバーシートには除光液が染み込んだシートが50枚入っている。
だから除光液とコットンを個別に用意しなくてもこれだけでマニキュアが落とせるのだ。
1枚で片手の5本の爪のマニキュアは余裕で落とせる。
なれると両手10本分も落とせたりする。
(色や重ね塗りの数にもよると思うけれど)
除光液
リムーバーシートがあれば除光液がなくてもマニキュアを落とせるわけだが、除光液も所持している。
これはマニキュアを落とす時ではなく塗る時に使う。
綿棒
この綿棒の先に除光液をつけることで、爪からはみ出したマニキュアを落とすことができる。
この部分的な細かい作業のために除光液と綿棒のセットが必要なのだ。
ちなみに普通の綿棒より片側が孫の手みたいになっているタイプの方が個人的に好きだ。
こちらの方がはみ出したマニキュアを落としやすい。
ガラス容器
少量用の小さいガラス容器。
塗っている作業中はこの容器に浅く除光液を入れて、綿棒を浸しておくのだ。
ちなみに使っていないときはマニキュアの蓋の上に被せるようにしておけばスマートだ。
ネイルガード
マニキュアを塗った後の爪をカバーしてうっかり何かに触れてしまうのを防ぐアイテム。
というのが本来の使い方なのだが、応用としてマニキュアを塗る際に指の腹側から挟むように装着すると爪の横際がオープンになって綺麗に塗りやすくなる。
ミニポーチ
ギリギリ爪カバー5本分が入る。
また、前のポケットには綿棒も何本か入れておける。
バラバラの爪カバーを1つのポーチにまとめておけるのでしまっておく時に便利である。
まとめ
というわけで100均を物色して見つけたマニキュアを塗る時に使えるアイテム群の紹介でした。