ビルドンブング

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インフィニティチェアにスマホ固定アームを設置

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メタルラックのポールにMagSafe対応のiPhoneを装着できる1/4ネジのアタッチメントをクランプで固定したことは記憶に新しい。

www.bildon-yuma.com

 

さて、上記の記事の最後に、上下の角度をつけられないので、間にアームを挟むといいかもというようなことを述べた。
実際その通りだという思いが強くなったので、アームを購入。
実際に装着してみた。
アームはかなり小さいし固定方法も少し甘めだが、スマホ程度の重さを支える分には必要充分である。

さて、このアームは2個セットだ。
そして、ポールに固定するためのクランプも2個セットだった。
つまり、クランプとアームが1セット残っているのである。
それでふと思いついたことがあったのでMagSafeアタッチメントを追加購入。
これでポールに好きな角度でMagSafeアタッチメントを装着できる1セットが追加でそろったわけだ。
そして、最近の記事からうかがい知れるように、私はインフィニティチェアでくつろげる環境を構築している。
インフィニティチェアは背もたれや足置きがついているが根本はアウトドアグッズであり、構造としては折りたためるパイプ椅子に近い。
さて、パイプはポールと同じ形状をしている。
だったらインフィニティチェアのパイプ部分にも同じようにクランプでMagSafeアタッチメントを取り付けられるだろう!
取り付けられた!

肘置きに腕を乗せたまま、指先でちょちょいと操作できる絶妙な位置である。
また、インフィニティチェアの一番の特徴は、そのまま寝てしまえるほどにリクライニングすること。
リクライニング状態がこれだ。

きれいにアームの角度もいい感じになっている。
もちろん非リクライニング時から角度調整は一切行っていない。
たまたまリクライニングしてもリクライニング姿勢でちょうどいい位置にアタッチメントが来るのだ。
ちなみに、ふとした衝撃なんかに気を付けなければいけないが、iPad miniも装着することが可能だ。

もちろんそのままのiPad miniはMagSafeに対応していないため、背面に磁石が装着できるシールを貼る必要がある。
私が張り付けているMOFT Snap Onがたまたま磁力シートを背面に張り付けるものだったので、その副産物としてこうしてMagSafe系アイテムに装着できるわけだ。

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これでiPad miniで動画を見ながら……
と見せかけて、iPadで動画を見るならDisplayPort Alternate Modeに対応しているので、type-Cケーブルでモニタにつないだ方が早い。

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だからdアニメストアのようなミラーリングディスプレイに対応していないアプリで動画を見る場合に重宝するだろうか。
こんな具合で、ポールに固定しているアタッチメントを使いやすくするつもりが、副産物としてインフィニティチェアの快適さがさらに上がることになったのであった。