ビルドンブング

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スタンディングデスクにクランプでMagSafeスタンドを作る

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すっかり私の中で定番になっている1/4ネジMagSafeスマホホルダーを使う。
すでにこれを使ってあちこちにiPhoneをMagSafeで固定できるようにしてきた。
ラックのポールに設置したり——

 ローデスクの骨組みに設置したり——

 そして今回はどこにつけるかというと、スタンディングデスクだ。

私が使っているスタンディングデスクは小型タイプなので、デスクの面積が広くない。
そこにスマホスタンドを置いてしまうとますます作業スペースが狭くなってしまうので、MagSafeを活用した浮かせるマウントスペースを構築するわけである。
さて、今までのポールや骨組みではハサミのようなタイプのクランプを使ってきた。
今回はデスクへの設置となるためシンプルなクランプを使う。
ただし、もちろんこのクランプに直接MagSafeマウントを取り付けてもスタンドのようにはならない。
間にアーム的なものを挟む必要がある。
これをそれぞれ繋げばクランプで設置できるMagSafeスタンドの出来上がりなのだが、もう一工夫加える。
何せ私はiPhoneを2台持っている。

 それにクリップボードの裏面にMagSafeシールを貼ってマウントできるようにしている。

 つまりMagSafeマウントが1つでは足りないのだ。

マウント・クランプ・アームのセットをもう1つ用意して2セット並べてもいいのだが、そうするとデスクが窮屈になってしまう。
そこで間にチーズプレートを挟む。
このチーズプレートにはネジ穴しかないので、ネジ部がメスになっているMagSafeマウントは設置できないので、間にオスオスネジを挟むなどしなければならない。
私は2つのマウントにはそれなりに幅を持たせつつ前後にも差をつけるために小型アームを使った。

これならiPhoneを2つ並べてマウントしても立体的な配置になって両方を気軽に触れるし簡単に手に取れるわけだ。

もちろんiPhoneとクリップボードの組み合わせもOKである。

これでスタンディングデスクの作業スペースを大きく損なうことなくスマホをいい感じの位置にマウントさせて触れる環境ができたわけだ。
こうやってカスタマイズしていけば小型のスタンディングデスクでも十分に作業できる。