ビルドンブング

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コールマンのチェアやらテーブルやらを手放した

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2年ほど前だろうか、私がコールマンのテーブルやチェアを購入したのは。
当時は今住んでいるアパートに引っ越してきたばかりで、引越しの前にあれこれ手放していた。
その手放したものにはデスクや椅子も含まれていて、つまり引越し先には椅子も机もない状態だった。
そんな状態でどう過ごしていたのかは、2020年の冬くらいの当ブログの記事を漁ればわかるので深くは述べないけれど……
そんな状態に限界を感じて机や椅子を買おうと、しかしまた引越しの際に運べなくて手放すのも嫌なので、アウトドア用の畳めるやつを買おううと決めて購入したのがコールマンの各種アイテムである。
それらをこの度、綺麗さっぱり手放した。

バタフライテーブル、デッキキャンパスチェア、サイドテーブルの3つである。
一応、それぞれを手放した理由をまとめておく。
 

バタフライテーブル

 
折り畳めるテーブルにしては奥行き70cm、幅90cmと自宅で使うにしても十分な広さのテーブル。
ちなみに幅120cmのタイプもある。
 
実はこの120cmに買い替えようかと考えていた時期があるくらいには、テーブルとしてデスクとして、普通に使える品物だった。
しかし私はスタンディングデスクへの憧れがあり、そこに折り畳めるスタンディングデスクなるものを見つけたものだからそちらを購入。

www.bildon-yuma.com

 

それから1年以上、このスタンディングデスクで何だかんだやってこれたので、もうバタフライテーブルは使わないかな、となった。

キャンバスデッキチェア

 
椅子に関してはここ数日のこのブログの記事を見て貰えばわかるだろう。
こちらもコールマンの製品で、畳むことができる。
もちろん畳んだ時のコンパクトさはキャンバスデッキチェアの方が優れているが、そもそも自宅で広げっぱなしがデフォルト、畳むときなんて引越しの時くらいなので、その辺りはあまり気にしない。
畳んだ時のサイズは二の次で、畳めるという特性そのものだけが重要だ。
そして、座り心地なら圧倒的にインフィニティチェアの方が上である。
リクライニング機能があるのだから。
少なくとも、インフィニティチェアを持っているのにわざわざキャンバスデッキチェアを使うことはないだろう。
というわけで手放す。

サイドテーブル

 
椅子と同じ高さでちょっとした小物を置けるサイドテーブル。
また、高さ的に足を置いてオットマンのように使うこともできる。
まず、オットマンは不要となった。
前述のインフィニティチェアがリクライニングできて足置きがついているからだ。
そしてサイドテーブルとしての役割は、先日紹介した収納ラックを兼ねたキャスター脚のサイドテーブルの方がサイズ感も機能面でも優秀である。

www.bildon-yuma.com

 

というわけでサイドテーブルも不要なものになってしまった。

終わりに

1つずつフリマアプリで売っても良かったのだが、サイズ的に発送が面倒だし、すぐに売れるわけでもないので、実店舗で買い取ってもらった。
実店舗だと買取額がフリマアプリより安くなってしまうが、即日手放せるし、持ち込みだと発送のための梱包などが不要で楽ちんだ。
アウトドアアイテムだけあってどれも畳んで持ち歩けるので、重かったものの電車に乗って駅から店舗まで歩いて持っていくことはできた。
3つ合わせて売値は5,000円。
購入時の値段と比べるとかなり安く買い取られてしまったが、スッキリ手放せたし、どう考えても「やっぱり必要だった。売らなければ良かった」とはならない状況なので特に後悔はない。