ビルドンブング

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まーた食事のタイミングで悩んでるのか

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昼ごはんを食べることはない。
なぜなら平日は仕事の昼休みを昼寝に全振りしているし、休日は図書館に会館から閉館まで籠っているから食べるタイミングがない。

 

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2時間くらい昼休みがあるなら食べてもいいし、図書館に仮眠スペースがあるなら食べてもいい。
どちらもあり得ない話である。
だから私の中で昼に何かを食べるという選択肢はないのだ。
というか昼ごはんを食べると午後からのパフォーマンスが下がるし。
というわけで、選択肢は3つある。
  1. 朝だけ食べる
  2. 夜だけ食べる
  3. 朝と夜どちらも食べる
たった3つしか選択肢がないというのに、私は何度も何度も考えている。
最近は朝だけ食べるようにしていた。
明確には、夜は食べない方が良いと判断していた。
だって、夜を抜くとエアコンなしでも寝れるから節約になるのだもの。

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けれどだけれど、毎日夕食を抜くとなるとこれがなかなか厳しくて不思議だ。
朝を抜いて夜だけ食べるのは意外と平気だったりする。
起きてすぐは食欲が鈍感になっているのか、何も食べなくても割と平気だからだ。
しかし夜は厳しい。
朝から何も食べずに迎えた夜は常に食欲との戦いである。
このまま何も食べずに寝れば睡眠時間は減らせて自由時間が増えるし、エアコンを使わなくても体が暑くならないから節約になるということはわかっているのに、目先の食欲が強すぎるのである。
食欲の我慢しやすさを優先するなら、朝を抜いて夜に食べるべきだ。
朝を食べずに会社、休日は図書館に行ってしまえば、帰宅するまで食事をすることはない。
自動的に我慢できる。
しかし夜に我慢するとなると、その気になればいつでも好きなものを好きなだけ食べられる状況で我慢することになる。
これが難しいのだ。
1日1食の効果を最大限に享受するなら夜を抜いて朝食べるべきだと私は思っている。
しかし1日1食を無理なく遂行することを優先するなら、朝を抜いて夜だけ食べる方がイージーだ。
さてさて、ここまで1日1食を当たり前に語ってきたが、では朝と夜の両方食べるのはダメなのか?
ダメではない、選択肢としては十分にアリだ。
しかし、食事に使う時間や、食後のあのぼんやりして集中力が発揮できない状態を1日に2回も受け入れられない。
時間を無駄にしているように感じてしまうのだ。
これは、数週間でも1日1食生活をしたことがある人であればなんとなく理解できる感覚だと思う。
現在の朝だけ1日1食は、3日に1回ぐらい食欲に負けてしまっている。
そういう日が頻発するのなら、多少メリットが少なくなってしまっても夜だけにシフトして、着実に1日1食を遂行した方が、総合的に得られるメリットは多くなるのでは、というのが今の結論だ。
もちろん、このブログで何度も1日1食いつ食べる問題を取り上げているように、この結論は今後変わる可能性が高い。
実際過去にも「1日1食なら夜だけ」みたいなことは何度か述べているし。

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もちろん「やっぱり朝だね」的な記事も……

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それはそれであれこれ考えながらベストな生活を求めて日々過ごしている証拠とも言えよう。(言い訳)
ただ、あまり似たような記事が頻発すると申し訳ないので、こうして記事にする頻度は考えている。