今週の頭である、緩めの断食宣言的なものをしたのは。
上記の記事内で「次に食事をするのは木曜日の夜だろう」みたいなことを言っていたが、残念ながら水曜日の夜に食べてしまった。
「食べてしまった」なんて言い方をすると残念な結果のように思えるが、日曜日の夜を最後にそれまで食べていなかったので３日間の断食だったことになる。
個人的には結構十分だったと思う。
元々目指していたのは断食ではなく週3食生活。
１週間のうちに３回食事するとして、それをいい感じに等間隔に設けるなら2日ないしは3日に１回の食事となる。
なので３日間の断食なら割と無理なく実行できることがわかったわけだ。
となるとこれから先の計画である。
週に３回食べるとして、それをどのタイミングにすべきか。
実は何となく答えと思しきものに見当はついていて、それは「休日前の夜」である。
「最も気が緩む夜」とも言い換えられる。
翌日が平日なら仕事に行かなければいけないので自然ときっちりとした生活習慣になってしまう。
しかし翌日が休日だと別に夜更かししたって誰にも迷惑はかからない。
別に夜更かしして好きなだけ好きなものを食べてもいいという気持ちになりがちなのだ。
それに「〇〇日断食してるし今日くらいは」みたいな言い訳も出てくる。
実際のところ、３日も断食すれば思っているほど食べられないので「好きなだけ食べるぜ！」と意気込んだところで食べられないから結果的に問題ないのである。
昨晩の３日ぶりの食事だって、米を3合ほど食べて満足してしまった。
1合がざっくり600kcalなので3合だと1,800kcalである。
1日に推奨される摂取カロリー量と同じくらいだろうか。
しかしそれで満足できてしまうのだ。
なのでダイエット効果は十分だろう。
３日に１回、好きなだけ食べようとしたところで2,000kcalも食べれないのだ。
この生活を続けていたら必然的に痩せるだろう。
仮にこのタイミングで米ではなく私の食欲敗北メニューである豆乳＋フルグラをいったところで2日分ほどのカロリーだ。
どちらにせよ3日に1回の食事ペースであればカロリーオーバーの心配はなさそうである。
それにどうやら、３日に１回が限界の気がする。
「平日５日間断食するぜ！」と意気込んでも、３日目あたりから耐えられなくなる。
慣れの問題かもしれないが「次の食事が5日後」というのはゴールとしていささか遠すぎる。
断食1日は余裕としよう。
3日に1回なら1日耐えた時点で残り2日。
次の日に猛烈な食欲に襲われたとしよう。
だが3日目標なら「後1日だけ我慢だ」と思える。
ここで平日断食だと「あと3日も食べれないのか」「まだ半分にも到達してないのか」とある種の絶望感に襲われて諦めそうになる。
この違いが大きいと今回で実感した。
というわけで
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休日前は気が緩む
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最高でも3日に1回
という基準で考えた結果、週3食なら私の生活ルーチンだと水曜夜
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金曜夜
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日曜夜
が良さげだと思う。
これをベースに実践しながら色々調整していこうと思う。
