ビルドンブング

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夕食を抜けばエアコンなしでも寝れそう?

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8月中旬、まだまだ夏の暑さは続く。
とてもエアコンなしには過ごせない暑さである。
それでも、夜の気温は28℃くらいまで下がる。
まあ、それでも十分に暑いと言える気温なのだが。
例え28℃と言えども、エアコンなしに、と言って扇風機など他の冷却器具もなしに寝るのは難しい。
しかしそれに挑戦するのが私だ。
というか、それでも眠れる算段があった。
それが「夕食を抜く」ということである。
体温は熱、熱の単位はカロリー、カロリーは食べ物から摂取する。
当たり前のことであり、だったらカロリーを摂取しなければ熱を作れず体温が下がるのもまた当たり前だ。
食後に体が熱く感じることは誰にでもあるだろう。
かといって、食事を抜いたからといって寒さを感じることはない。
まあ、食事の有無なんてその程度の誤差である。
人の体温はその程度で劇的に変わったりしない。
それでも、28℃という気温が暑く感じるか、そこまで暑く感じないかくらいの差は生まれるものである。
実際、最後の食事から6時間以上空けて、そのまま何も食べずに寝てみた。
もちろん、エアコンも消しているし、扇風機なども使っていない。
ただただ気温通りの部屋で、マットレスの上に横になっただけだ。
もちろん、掛け布団の類は使わない。
寝巻きを着て仰向けになるだけだ。
と言っても、寝巻きは夏用の冷感素材などではない。
むしろ冬でも使えて、体温を反射して体を温める機能がついた、あまり夏向きとは思えないスペックのパジャマである。

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それでも何も被らず横になれば眠れた。
寝苦しさで目が覚めることもなく、アラームが鳴るまでぐっすりである。
靴下を履かないのもポイントかもしれない。
眠っている時の体温調整は足の裏で行っているみたいなことも聞いたことがある。
 
ちなみに、頻繁に食事制限をする私ではあるが、このエアコンなし睡眠の前3日ほどは普通に食事していた。
というか、なんなら食べ過ぎたと言えるほど食べている。
多分、3日で1万キロカロリーくらい摂取しているはず。
それでも寝る前から何も食べないようにしていれば、それなりに暑さを感じず眠ることができたのである。
これは節約になかなか貢献しそうな結果が得られた。
そもそも私は空腹睡眠推奨派である。

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それが夏になるとエアコンを使わなくても眠れて電気代節約効果まで生み出せるとなると、なおのこと晩御飯なんて食べていられない。
もう何日か試してみようと思う。
いけそうなら夏の夜はエアコンを使わないこととする。
しかし、少し先まで考えてみると、冬は晩ご飯を食べないと寒くて眠れない可能性があるわけで……
まあそれはまた冬になってから考えればいいか。