定期的に発生する「いつ食事をするか」記事である。
このシリーズは私が延々と1日1食として、その1食はどのタイミングでするべきなのかを考えるものである。
いまだに答えは出ていない。
効率を考えれば朝の方がいいのだけれど、夜の食欲は我慢しづらいから失敗しやすい……
というのが現状だ。
さて、私がバイブルのようにしている本が何冊かあって、そのうちの1冊がこちらである。
この方はショートスリーパーとして著名な方であり、どちらかといえばそれに関する「できる人は超短眠!」という本が取り上げられることが多い。
ちなみに近々新刊が出るとのこと。
だが私は「食べない人ほど仕事ができる」の方を何回も読み返している。
1日1食生活とか、短期間の断食をしたことがある人ならわかると思うけれど、食事を減らせば、あるいは食べなければ自然に睡眠時間は短くなる。
だから睡眠時間を減らすためにあれこれ試行錯誤するより、食事を減らすこと、睡眠の6時間前(私の感覚的な目安)からは固形物を食べないことについて試行錯誤する方が早い。
という持論である。
先日久々に「食べない人ほど仕事ができる」を読み返した。
そして「やはりこれだな」と思ったのだ。
食べなければいつ食べるか考えなくて良くなるのだ。
それは当たり前のことだし、頭のどこかでわかっていたのだけれど、実行できずにいた。
だが「食べない人ほど仕事ができる」を読むと「別に毎日食事しなくても大丈夫だな」という安心感が得られる。
そして食事しないことへのモチベーションが芽生える。
結果、改めて週3食生活(個人的にはあまり何食と決めずにナチュラルに食事制限できる状態が理想)を目指すことにした。
「食べない人ほど仕事ができる」に書かれていることを実践するにはプロテインと天然塩の摂取が必要だ。
天然塩は購入した。
そしてプロテインは例の激安ソイプロテインが大量にある(いつも10kgセットを頼むから)。
というわけで、すぐにでも実行できる。
というか、テストとして先週の水曜日の朝を最後に金曜日の夜まで食べなかった。
2.5日ほどである。
もう少し続けるつもりだったが、金曜日の夜に食べてしまった。
これには原因があって、もう少し分析してから記事にするつもりだ。
だが週3食を実行できる予感は得られた。
今週から始めようと思う。
実はこの記事の目的はこうして公に宣言することで少しでも挫折しにくくしようという私目的の意味合いが大きいのである。
実は先述した2.5日の断食でも色々と新しい発見があったのだが、それはまた少しずつ公開するつもりだ。
というわけで、私が次に固形物を食べるのは木曜日の夜のはず……