ビルドンブング

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モバイルバッテリー一体型Apple Watch充電スタンド

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今、私がApple Watchの充電関係で持っているアイテムは以下の3つである。
  1. 純正ケーブル
  2. 充電スタンド
  3. モバイルバッテリー

まあ、スッキリしている部類だとは思うけれど、モバイルバッテリーの使用頻度が低いのが気になっていた。
何せApple Watch専用のモバイルバッテリーを持ち歩くのなんて泊まりがけの旅行や帰省くらいのものである。
日帰りなら出発前に充電しておけばバッテリーが切れることはないのだ。
なのでApple Watch用モバイルバッテリーを使うのは月に一度あるかないかくらいである。
そんなものをずっと持っておくのか……?
という思いがずっと仄かにあったのだ。
しかしたかがモバイルバッテリーの1つくらい、持っておけばいいじゃないかと自分を納得させていた。
さて、先日デスクをローテーブルに買い替えて、またミニマリスト志向が復活した。

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そこまであれもこれも手放しているわけではないが、できるだけ持ち物を減らそうという意識が強くなっている。
そこでこのApple Watchモバイルバッテリー使用頻度少ない問題も気になったのだ。
というわけでAmazonでApple Watchの充電器を色々と検索。
土台にモバイルバッテリーをはめ込む構造。
つまり自宅では普通の充電ドックとして機能し、必要な時はモバイルバッテリー部分を取り外して持ち歩くことができる。
これなら外泊シーン以外でApple Watchのモバイルバッテリーの出番がないという問題を解消できよう。
ちゃんとした商品レビュー系ブログならあれこれ写真付きで紹介するのだろうけれど、残念ながらすでに土台を固定してしまったのでそれは叶わない。

ちなみに土台裏のテープでちゃんと固定しないとすぐに動くし、モバイルバッテリーを外す際に土台にも手を添えないといけなくなる。
まあ、最近発売された新商品というわけでもないので、気になる方は「Apple Watch ジューシーアップル」で検索すれば丁寧なレビューが見つかるだろう。
そういったレビューサイトで言われていることではあるが、気になるのはモバイルバッテリーの給電ポートがmicroUSBなことか。
ここがtype-Cなら理想的だったのだが。
まあ、このモバイルバッテリーを取り外して持ち歩く際はマルチケーブルボックスもセットで持ち歩く想定なので構わないけれど。

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あと、土台に高さ調整用のシリコンが2種類付属しているが、45mmかつカバーを装着しているので、調整シリコンを使わなくても良い位置に調整された。

ちゃんとカバー装着派の人にも優しい設計というわけか。

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というわけで、前までの純正ケーブルとスタンドはフリマアプリで売ってしまおうか。
純正ケーブルは売れやすいからすぐだろう。
単体のモバイルバッテリーは非常用に会社に置いておくのも良いかもしれない。
中途半端に使っているモバイルバッテリーは中古だと売れにくいので。
(自分なら絶対に中古のモバイルバッテリーなんて買わない)
というわけで私のApple Watchの充電環境はジューシーアップル1つだけになった。

MFi認証済み製品なので、今後も使い続けられる保証が得られているようなものである。