ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

据え置きにも携帯にも使えるApple Watch充電スタンド

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

Apple Watchを落として画面を割ってしまい、買い替えてから早くも2ヶ月ほど経過しようとしている。
もう画面割れで買い直しなんて真似はしたくないので、ずっと裸で使っていたApple Watchにカバーまでつけて、対策はバッチリ。
とは言い難い。
Apple Watchにカバーをつけただけでは、落とした時の対策しかできておらず、そもそも落としてしまうような環境に変化がないからだ。
というわけで、今まで外した時の置き場が定まっていなかったApple Watchを不意に落としてしまわないように、充電スタンドを購入した。

ミヨシの折り畳みスタンドを選んだのだが、その理由を紹介しよう。

純正ケーブルの安心感

さて、Apple Watchの充電スタンドには大きく分けて2種類ある。
充電機能が最初からついているタイプと、製品はスタンドのみで純正ケーブルを取り付けるタイプだ。
今回購入したスタンドは後者であり、別途純正ケーブルを用意する必要がある。

まあ、Apple Watchを購入すれば付属しているものなので、買い足す必要はない。
それに、純正ケーブルを使うタイプの方が充電機構自体は純正を使っているわけだから安心感がある。
変に安い充電機能付きのスタンドを買って、すぐに使えなくなる可能性だってあるのだから。
個人的には、純正ケーブルでなくても安心できるのはBelkinくらいだろうか。
探せば安いものあるが、ある程度評価されているブランドのものでないと不安だし、では評価されているブランドのものをとなると値が張る。
結果、純正ケーブルを取り付けるタイプの方が安いし、充電機能への不安もないのだ。
ちなみに、今回購入したミヨシのスタンドは、純正ケーブルを取り付けるタイプではあるものの、カッチリと固定されるものではなく、同じ径の穴に嵌め込んでいるだけだ。

初めは気になったが、使っていたら別に何か支障があるわけでもなく、Apple Watchを付け外ししているうちに自然な位置に収まった。

角度調整&折り畳み

見た目からわかるように、折り畳み式かつ角度調整できる。

最大がこの90度だ。
ここで固定されて、これ以上手前には広げられないようになっている。
そして、次がこの角度。

この2種類の角度でしかヒンジは固定されない
変に無段階の可動にしてヒンジが弱まってしまうよりは、潔く2種類の角度でカチッと固定される方がいいだろう。
それに充電スタンドなので角度に強いこだわりもないし。
机の上にはスピーカーとワイヤレス充電器も兼ねた置き時計があるので、充電スタンドのApple Watchで時間を確認することもない。
だから見やすい角度にしたいとかはないのだ。
ちなみに、裏面は全面が滑り止めになっているので、角度がついた状態でApple Watchを付けてもスタンドがずれることはない。

もう1つちなみに、畳んだ状態でもケーブルを外に逃すようにすれば平置き充電台としても使える。

ケーブルを巻き付けて携帯

タイトルにて「据え置きにも携帯にも」と謳っているように、このスタンドは持ち歩きにも適している。
というか、それも前提条件として選んだ。

このように、ケーブルを取り付けたまま折り畳んで、ケーブルを巻き付ければコンパクトになる
何気に、バンドを通すための隙間にUSB端子が綺麗に収まるのも気持ちいい。
このままガジェットポーチに放り込んでやれば、自宅以外でも自宅と同じようにApple Watchを充電できる。
今までは携帯用にApple Watch専用モバイルバッテリーを使っていたが、こちらの方がコンパクトだしいいかもしれない。
まあ、モバイルバッテリーは充電しておけば電源なしで充電できるので、場合に合わせて適宜使い分けることになるだろう。

終わりに

このスタンドをデスクの上のスピーカーの横に置いて定位置とした。

これでもうApple Watchを落とすようなことはないはず。
スタンドから落としたとしても机の上なので落下にはならないし、何かにぶつかって画面などに傷をつけることもないだろう。