ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

怒り(自業自得)のApple Watch Series 7購入

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

たまに「自業自得」という文字を見ると「自得」という文字が自業自得の意味と合っていないように感じてしまう……。
そんなことはさておいて、やってしまった!!!

うっかり落とした先が、先日購入したスタンディングデスクの脚の部分。
ちょうど角どうしがぶつかって、カツーンと甲高い音が。
たまに落とすことはあるのだが、その時とは明らかに違った。
拾ってみれば、先ほどの写真である。
せっかくなので別アングルからも。

からの、これだ。

夜注文→翌朝受取

Apple Watchを落として画面を割ってしまったのは午後9時過ぎ。
そこから少しの逡巡の後、1時間後、つまり午後10時過ぎにApple Watch Series 7(今現在で最も最近の機種)を注文した。

そして、翌朝には受け渡しの準備ができたとのメールが。

つまり、翌日のApple Storeの開店と同時に受け取れるというわけだ。
このスピード感があるからAppleストアで注文したのである。
どのみちApple製品はどこで買ってもほとんど値段は変わらないし。
それが最新機種であればあるほど。
だったら早く受け取れるApple Storeでの購入するで迷いはなかった。

Apple Watchがないとダメな体

そもそもどうしてApple Storeで注文し、店頭受け取りにしたのかというと、そうすれば翌日の受け取りができるからだ。
なぜ翌日の受け取りが必要だったのか。
それはもちろん、Apple Watchのない状態に耐えられなかったからである。
付けずに外出するだけで不安になる。
寝る時も睡眠モードにしたApple Watchを付けずに、アラームのけたたましい音で目覚めたくない。
初めてApple Watchを買ったのは約4年前だが、それから毎日付けていたせいで、すっかり体の一部のようになっていたということだ。
だからこそ、少しでも早く受け取れるApple Storeで購入したわけである。
もちろん、注文の翌日、ほぼ開店と同時に入店して受け取った。

タイミング的に悪くない?

まだまだあと2、3年は使えそうだったApple Watchが割れてしまったのはショックではあるが、タイミング的にはそこまで悲観するほどでもないような気もしている。
先日行われたWWDC22にて、次のwatchOS9の対応が、Series 4以降であると発表されたからだ。
私が使っていた(今回から割った)Apple WatchはSeries 4。
次のOSには対応しているものの、毎年アップデートされているwatchOSである、来年か再来年にはSeries 4もアップデート対象外になるだろう。
ならば、このタイミングでの買い替えも悪くはないはずだ。
まあ、こう考えることでショックを少しでも和らげようとしている節はあるけれども……。

終わりに

Apple Watchを落とした時の音と、拾い上げた時に見た破れた画面は忘れない。
もうすぐ寝ようとしていた時間で、眠気もあったのだが、それも吹き飛んだ。
からの小一時間で最新機種の注文を行うという即決ぶり。
いかに私の生活にApple Watchが必要かわかった。
新しいApple Watchは割らないように気をつけよう。