2週間くらい前に届いた。
一応撮っておいた写真があったから思い出して今更記事にする。
ちなみに去年はもらっていない。
優待がもらえる条件は満たしていたのだが、なぜかその優待を聞いたことがないマイナーな配送業者で送ってくるのだ。
ネットで再配達の受付ができない。
電話しても繋がらない。
というわけで去年は優待の再配達を依頼できないまま行方不明となった。
きっとレックの会社に戻されて処分されただろう。
今年はたまたま、配達に来たタイミングで自宅にいたので受け取れた。
去年と同じかどうかはわからないけれど、マイナーな配送業者だった。
配送料の節約だろうか?
それはそれとして、優待の内容に話を戻そう。
レックといえば「激落ちくん」が有名だろうか。
掃除用品がメインのメーカーだ、と私は認識している。
しかし今年は化粧品が入っていた。
「ほう、そっち方面の商品も出しているのか」と思ったから、株主へのアピールとしては成功と思われる。
しかし使うかどうかは別問題である。
クレンジングについては普段しないから、完全に「使わないもの」だ。
普段からクレンジングしている人からしたらどうなのだろう。
すでに「私はこのクレンジング」と決まった商品があって、それ以外を使うことに抵抗があったりしないのだろうか?
それとも素直に「無料でもらえてラッキー! 使っちゃおっと」となるのだろうか。
美容液に関しては、毎晩シャワー後にオールインワンジェルを顔に塗っているけれど、そのオールインワンジェルは色々調べたり実際に使ってみたりして選んだものなので、今更他のものを使おうという気にはなれない。
格安でフリマアプリに出品の流れだろうか。
掃除用品については素直に助かる。
特に「流せるトイレクリーナー」だ。
まだ2年前に優待でもらったものが残っているけれど、まあトイレ掃除以外にも使えるし、ストックはいくらあっても困らない。
(ストックが残っているのは私がトイレ掃除をサボっているから)
まあ、使えるものだろうとそうじゃなかろうと、ある程度コンパクトなものなら新品未開封のままフリマアプリに流せるから、もらって困るというものではないだろう。
値打ちがないのに寸法が大きいものは送料負けするから本当に困る。
トイレクリーナーのストックが増えれば「ストックが貯まりすぎると邪魔だし……」とトイレをはじめとした各種掃除のモチベーションになるかもしれない。
そもそもトイレクリーナーのストックがあることを忘れて、ついつい濡らしたタオルで掃除してしまうのもストックが減らない理由なのだけれど。
優待でもらえるのなら遠慮なく使った方がいい。
ただ、レックの優待で毎年必ずトイレクリーナーがもらえるという保証がないのが抵抗になっている。
優待の内容としてはあくまでも「2,000円相当の製品詰合せ」でしかないからだ。
(出典:IRニュース | レック株式会社)
その辺りが株主優待に生活用品を全てを委ねられない、難しいところなのである。
「トイレクリーナーは必ず入ります!」と宣言でもしてくれないだろうか……