ビルドンブング

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ケースに入れて電池を持ち歩くことでモバイル機器の電池切れという不安を解消する

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不意に動かなくなるのが電池の宿命……
近年、小型の電子機器はほとんどが充電式になった。
10年ほど前だろうか、モバイルバッテリーというものが一般的になり、小型機器が次々と電池式ではなく充電式になったのは。
20年ほど前まで遡れば、携帯ゲーム機まで電池で動かしていたというのに……。
さて、そんな今でも、電池で動かしている機器の1つや2つは持っている。
それが自宅で使うものならいいのだが、はてさて……。
 

電池切れの不安

先日、携帯用のモバイルマウスにうってつけと思われる小型トラックボールと出会った。
トラックボールの操作性に難はなく、3台のマルチペアリングもできて、スペックだけ見れば申し分ないのだが、1つだけ気になることがあった。
動力がバッテリーではなく電池だということだ。
単四電池を1本入れてやる必要がある。

これが自宅で使うマウスだったなら、電池が切れれば電池をストックのものと入れ替えてやればそれで済む。
しかし小型トラックボールを使用する場面は外、つまり自宅以外。
電池なんて手元にないのだ。
もしも喫茶店で小一時間作業しようとして入店したのに、開始5分足らずでマウスの電池が切れたら……。
そんな可能性は皆無ではないのである……。

電池も持ち歩く

解決方法は簡単である。
モバイルマウスとセットで電池も持ち歩けばいいのだ。
1本だけでもいいから替えの電池を持ち歩くようにしていれば、電池切れにも対応できる。
新品の電池なら、数日で切れるということはないはずなので、何本も持ち歩く必要はない。
これで解決!
ではあるのだが、実際問題、電池をどのように持ち歩けばいいのか、それが問題なのだ。
そのままガジェットポーチに生身の電池を放り込めるだろうか?
液漏れとか、電池がぶつかって他のものを傷つけたりだとか、そういう心配をしてしまうのは私だけだろうか?

2本用の電池ケースに入れる

上記の問題は電池ケースで解決する。
ただ、厄介なのは電池ケースというと最少でも4本用がメジャーだということだ。
前述の通り、替えの電池として持ち歩くなら1本で充分である。
なのに4本入りのケースなんて、荷物が嵩張ってしまう。
1本入りは流石に見つけられなかったが、まあ2本入りならサイズ的にも許容範囲だ。

これなら気兼ねなくそのままガジェットポーチに放り込むことができるし、隙間にスルッと入っていくので、サイズも気にならない。

終わりに

これにてモバイルマウスのあれこれは完結と言っていいのかな……?
iPad miniを使って外でもガッツリ作業できる環境を作りたいという欲求だけで使い始めたモバイルマウス。
「持ち歩けるサイズのトラックボール」なんて当時は(言っても3年程度前だが)なかったのだ。
それくらいトラックボールが普及しているのだろうという事実がまず持って嬉しい。
願わくば、愛用しているサンワサプライの小型トラックボールに、充電式バッテリーバージョンが登場することを。