ビルドンブング

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インフィニティチェアに座ったまま作業するための膝上クッション

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スタンディングデスクで作業をして、休むときはインフィニティチェアに座る。

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基本的にはそれだが、たまには座って作業したい時もある。
私が使っているスタンディングデスクは手動で高さを変えるものなので、気軽に高さを下げて普通のデスクトして使うことはできない。
それに、足元が棚になっているから座って作業するスタイルにしても足元が狭くて窮屈だろう。
となると考えるのは「ちょっとした作業ならインフィニティチェアに座ったままでもできるようになりたい」ということだ。
そこで目をつけたのが膝上テーブルあるいは膝上クッションである。

肘置きに乗せるスタイル

最初、同じようにインフィニティチェアでノートPCを広げて作業している人はいないかネットで調べてみた。
そして見つけたのが以下のサイト。
 
膝上テーブルをインフィニティチェアの肘置きに架けるようにして使っている。
インフィニティチェアの肘置きの間隔は、だいたい内幅53.5cm、外幅64.0cmである。
つまり、幅が53.5cmより長いの板状のものであれば、肘置きに乗せるようにして使えるわけだ。
それを踏まえた上で上記のサイトで使っているテーブルを探してみると、おそらくサンワサプライ(またはイーサプライ)だと思われる。
というわけで実際に購入して使ってみたのだが、どうにも不安定だ。
なにしろ内幅より長いとはいえ、外幅より短いのである。
割とちょっとしたことでずれたり、左右どちらかに動いて片側が落ちたりする。

もう少し幅のあるテーブルなら安定するのだろうが、そもそも膝上テーブルの性質上、そんな長さのある製品は探しても見つからなかった。

太ももに乗せるスタイル

肘置きに膝上テーブルを架けて、思ったより安定しなかったことに不満を覚えた私は、別の膝上テーブルを使ってみることにした。
裏のクッションに厚みがあって、太ももの上に置いて使うタイプのものだ。
そして幅は48.5cmである。
前述の通りインフィニティチェアの肘置きの内幅は53.5cmなので、収まってくれる。
というわけで購入。
インフィニティチェアに座って使ってみる。

まず内幅に綺麗に収まっている。
ギリギリ過ぎず小さ過ぎず、本当にちょうどいい感じだ。
そして厚みもちょうどテーブルが肘置きと同じ高さに来るようになっている。
まあこれは各個人の太ももの太さで変わるかもしれないが、そんな何十センチも変わらないだろう。

終わりに

もしもインフィニティチェアに座ったままノートPCやタブレット端末で作業したい、ノートを広げて書き物をしたいというなら、私は肘置きの内幅より短い厚みのある膝上クッションをオススメする。
やはり板状の膝上テーブルを肘置きに架けるより安定する。
ちなみにこの記事もインフィニティチェアに座ったまま膝上クッションの上でMacBookを叩いて書いているが、悪くない。
あれこれ資料を広げて作業するにはスペースは足りないが、こうしてノートPCだけで行える作業なら十分である。