ビルドンブング

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会社でのインターバルタイマーの定位置を考える

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以前に紹介したインターバルタイマーによる仕事の効率化は今も継続中だ。

www.bildon-yuma.com

 

少なくとも、何もなしで仕事をしていた時よりかは効率的に仕事を進められるようになった。
だが、まだ安定していないことがある。
インターバルタイマーの置き場である。

机の上に置きたいがバイブが強力

インターバルタイマーの効果を最大限に引き出したいなら、タイマーを見える位置に置くのが定石だ。
時間が来たら知らせてくれるし、残り時間も見えるので締切効果なんかも期待できる。
しかし、そうはいかなかったりする。
オフィスなので音が鳴らないようにバイブモードにしているわけだが、そのバイブがかなり強力で。
というか、本体が軽いから、バイブでかなり動いて机の上に置いていたらガタガタと音が鳴ってしまうのだ。
スマホのバイブなんかだと、スマホ自体の重さがそれなりにあるので、バイブでスマホが浮いてしまうなんてことはないだろう。
しかし私が使っているインターバルタイマーは軽いからそうなるのだ。

ベルトフックで腰に装着

次に試したのがベルトへの装着。
裏面がベルトフックになっているから、ベルトに装着することができる。
しかしこのベルトフックが金属製で、それ自体は頑丈なので良いことなのだが、上側が食い込むような形になっているのだ。
だからベルトによっては跡がつく

せめて面取りかクッション系の素材でカバーしておいて欲しかった。
まあ、食い込んでも問題ない素材のベルトか、そもそもベルトにちょっとした傷がつくくらい気にしないというのであれば、こうしてベルトに装着する方法がオススメだ。

ポケットだと気づかない?

どうしてもベルトに装着したくない場合、ポケットに入れるくらいしかないのではないだろうか。
私も最初はベルトへのダメージを気にしてポケットに入れていた。
しかし、どのポケットに入れるか、どんな姿勢でいるかによって、たまにタイマーの振動に気付けない時があるのだ。
ポケットに入れるなら、上着よりもズボンや胸ポケットのようなできるだけ肌に接している部位のポケットに入れるようにしたい
ただ、そういう使い勝手のいいポケットは既にスマホやハンカチなどで埋まっていて、今更わざわざインターバルタイマーのために新しいポケットを用意してあげられないというのもある。
お尻のポケットに入れると座った時に潰れそうだし……

終わりに

今のところ、私はベルトへの装着で落ち着いている。

それでも、やっぱりタイマーの残り時間を見れる状態でどうにか運用できないかと考えてしまう。
そもそもバイブだけでなく完全なサイレントモード、できれば光って知らせてくれる機能があればいいのだが……
一応そういった製品を探してはみたのだが、見つけられなかった。
光で知らせてくれるようなやつは自動リピート機能がないものばかりだ。
となると設定やボタンを押す手間がいらないインターバルタイマーの方が結局は効果的なわけで。
インタバールタイマーの需要が高まって、そういった製品が出るのを待つしかないだろうか。