先週まではゴタゴタしていてこのブログの毎日更新すら危うい状態だった。
厳密には危ういを超えて普通に更新が停滞していたのだけれど、傍目にはそれがわからない状態までにどうにか戻している。
打って変わって今週はかなり健全に時間を過ごすことができている。
全く忙しくないわけではないけれど、夜8時までには退社するようにしている。
気持ち的には徹夜でプログラムコードを書いてもいいくらいにはやることがあるのだけれど、数日徹夜してどうにかなる量ではないので、翌日の作業に支障が出ない程度にとどめているのだ。
結果的にかなり健全な生活を送っている。
意識するだけで意外と可能なものである。
毎朝4時に起きて朝ごはんの用意をする。
ご飯が炊けるまでの間にブログの記事を1つか2つ書いておく。
ご飯を食べて、食べ終わったら軽いジョギングへ出かける。
それからシャワーを浴びて、それでもまだ午前6時になったくらいの時間である。
30分ほど作業(このブログの更新やオンラインタスク)をして、7時くらいから30分ほどの仮眠をしてみたりしている。
4時に起きてジョギングも含めた活動をしていると、会社の昼休みまで少し辛いところがあったのだけれど、この7時くらいからの仮眠をしてみたら、結構スッキリして昼休みまでバリバリ作業ができることに最近気づいた。
夜の歯磨きもちゃんとできている。
いや、実家に住んでいた頃は当たり前のことだったのだけれど、長い一人暮らしでだんだんとそのあたりが雑になってきていたのだ。
雑になっていることを正当化してみたりもした。
夜に時間があると歯磨きも余裕を持ってできる。
シャワーを浴びて、洗濯物を畳んで、歯を磨いて、後は寝るだけという状態でぼんやりと過ごす夜もなかなか心地良いものである。
やはり早い時間で仕事を切り上げることが生活を充実させるのには必要なのかもしれない。
一方で、夜の時間の使い方が今ひとつ定まっていないのは問題となっている。
なかなか有意義に過ごすことができない。
まあ、朝から色々とやっているのだし、別に夜くらいはまったりしても、と思うのだけれど、どうにも「せっかく時間があったのに活用できなかった」と考えてしまう。
意識を変えるべきなのか、夜も何か有意義なことができるように努めるべきなのか、そこはまだ答えが出せないでいるのだ。
逆に夜遅くまで仕事をしていた時の方が充実感はあったりして、バランスが難しい。