ビルドンブング

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100均のハンカチが普通に使えた

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先日、ハンカチをそろそろ買い替えなければならない、買い替えるとしたら別に100均のハンカチでもいいのではないか、というような話をした。

 そうしてハンカチを100均で買ったのだけれど、結局1ヶ月ほど使っていなかった。
今のハンカチも「穴が空いてきた」というだけで使えないわけではなかったし、その穴もよく使っている面にだけ空いたもので、他の面も普通に使えるし。
ただし角がメガネ拭きになっている都合で表裏と向きが判別でき、その結果毎回同じ畳み方でポケットに入れて、同じ面ばかり使っていた、というのが原因であるし、そもそもそのメガネ拭きもまともに使ったことがない。
「ハンカチだけでなくメガネ拭きとして使えるならその方が1つ2役でお得だよね!」みたいな考えだったけれど、まさかそういった弊害があったとは。
使ってみないとなかなかそこまで想像できないものである。
想像できるようになりたいけれど。

さて、先日会社で徹夜をして、帰宅した朝に洗濯をした。
1日くらいならハンカチは洗わずに使うのだけれど、確かその日は2日連続の徹夜だったから「流石にそろそろハンカチを洗わないと不衛生か」と渋々洗った。
もちろんその朝のうちに乾くこともなく、代用としてようやく買っておいた100均のハンカチの出番が来たわけである。

前に使っていたのは無印良品で購入した800円ほどのハンカチなのだけれど、やはり100均のハンカチに変わると違和感はあった。
布は硬いしサイズも小さめ。
けれどハンカチとしてちゃんと機能している。
手を洗った後にちゃんと手の水分を拭い去ってくれる。
1週間ほど使ったけれど不満はなかった。
そして「布が硬いな」という感覚にも慣れた。
違和感があっただけで布が多少硬いことで不便があるわけでもないし。
ただ皺はつきやすい。
見せるハンカチじゃないから別に構わないけれど。

手の水分を拭い去ることができれば必要十分で、100均のハンカチでそれは満たせている。
だったら100均のでいいかな、となる。
けれどやっぱり長く使わないと気づかないこともあるかもしれない。

ちなみに購入したハンカチはネットだと売り切れているようだ。
柄が気に入っていたので何店舗かキャンドゥを回って店頭在庫を購入した。
まあ、柄も性能とは無関係なので、ダメになったら次は適当な柄のものを買うことになるだろうけれど。

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