ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

ユニクロの「リバーシブルフリースブランケット」で冬の寝袋でも暖か睡眠

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

冬はどのようにして寝ているだろうか。
節約家としては絶対に暖房器具は使いたくない。
ミニマリスト志向としては冬のためだけに分厚い布団や寝巻きは持ちたくない。
 
そんな葛藤の中で寒さに震える夜を過ごしていたのだが、ついに対応策を導入した。
 
ユニクロだけあって品質は十分。
これを買ってからは寝袋でも朝まで暖かく眠れている。
私にとって冬の救世主となる存在だった。
 

ユニクロで出会う

寝袋で寝ているが、封筒型のため肩口がどうしても外気と触れて冷える。

 そこで対策としてショルダーウォーマーを取り上げた。

その時は、とりあえず次の冬に考えようと思っていたのだが、ふと実物がどんなものか見て見たくなった。
当てはなかったが、とりあえず近所のユニクロにふらっと行って見たら「リバーシブルフリースブランケット」という、まさに求めているものそのままの商品と出会った

f:id:bildon:20210125204741j:plain

実店舗なので、実際に触って確かめることもできた。
フリース素材で、暖かさは抜群。
肌触りも悪くなく、寝るときに使っても問題なさそうだった。
 
店頭で10分ほど考えた結果、その場で購入を決意。
冬も後半に入っているためか、値下げされていたのも背中を押された理由の一つだ。
 
いくつかデザインの種類があったが、値段はどれも同じだったのでスヌーピーデザインの「ピーナッツ ホリデー コレクション リバーシブル フリースブランケット 」にした。

朝までずっと暖かい

購入したのは先週のことで、1週間使ってみた。
もっと早く買えば良かったというのが率直で実直な感想だ。
封筒型寝袋の弱点を文字通りカバー。
夜中に寒さで目が覚めることはなくなった。
 
また、朝も暖かいので、寒いのが嫌で目が覚めているのに布団から出られずウダウダと無駄な時間を過ごすことも減った。
(完全に無くなったわけじゃないが、ウダウダするとしても5分ほどに縮まった)
 
肩から羽織っているので、布団から出ても外すまでは暖かい。
布団から出て寒さに身を晒す覚悟をしなくてもよくなった。
 
それに、夜のシャワー後から寝袋に入るまでの間に体が冷えて寝付けなくなることもなくなった。
私はシャワーの間に洗濯機を回して、寝る前にそれを干す。

 リバーシブルフリースブランケット」を羽織っておけば、洗濯物を干している間にせっかくシャワーで温もった体が冷えてしまうのを防げる。

1年ずっと半袖半ズボンでOK

寝袋は冬仕様にしているが、寝るときの服装は半袖半ズボンのままだ。 

流石に冬は厳しいかと感じていたが「リバーシブルフリースブランケット」があれば余裕で乗り切れそうだ。

1つ付け足すとすればレッグウォーマーだろう。 
↑のレッグウォーマーを使っているが、これを着けていれば靴下がなくても足が冷えない
 
上半身は肩を、下半身は足首を暖かくしておけば、意外と平気である。
これで寝巻きは1年を通して半袖半ズボンだけで済む。
冬用に分厚い寝巻きや布団を持っておく必要はない。
 
ショルダーウォーマーとレッグウォーマーのコンビを持っておくだけで冬の夜も耐えられる

まとめ

こんな具合で、節約家兼ミニマリスト志向の真冬の睡眠環境に私なりの回答を示すことができたと思っている。
 
寝巻きは半袖半ズボンだけ。
寝具はレイヤーの組み合わせで1年中使えるコールマンの「マルチレイヤースリーピングバッグ」と枕だけ。 
寒くなったらショルダーウォーマーとレッグウォーマーをプラス。
 
冬用の布団や厚手の寝巻きみたいに嵩張らないので、シーズンオフの時に収納スペースを圧迫しないのも嬉しい。
気軽に選択できるのでクリーニング代も掛からず衛生的だ。
冬の終わりが近づいてきたが、まだまだ夜は冷える。
寒さで眠りが浅いと感じているなら、ショルダーウォーマーとレッグウォーマーを導入してみてはいかがだろうか。