ビルドンブング

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BAKUNEのアイマスクで睡眠の質を上げる

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スマートニュースのアプリにはニュースに紛れて広告が入るのだが、その広告の中にアイマスクの宣伝があった。
興味本位で詳細を見てみると、なんとも魅力的なアイマスクではないか。
一般医療機器扱いになっていて、その効果も多少は信用できそうだ。

f:id:bildon:20220226231243p:plain(出典:TENTIAL[テンシャル] 公式オンラインストア

 

アイマスクはつける手間や頭を締め付ける感覚が苦手で、今まで使ってこなかった。
しかし冬場、起きた時の目の冷たさにうんざりしていたのも確かだ。
手の平で目元を覆うようにして温めると気持ちいい。
しかし、ずっとその姿勢で寝れるわけがないので、結局その温かさは一瞬だけ。
起きたときに頭がスッキリしていても、目がスッキリしていない。
そんな毎日から解放されるかも、という仄かな期待から、BAKUNEアイマスクを1ヶ月ほど使ってみた。

目を温める

冷えると血行が悪くなって、あまりよろしくない。
特に目は一日中ほとんどずっと使っているので、眠っている間にゆっくりと休ませたい。
それが冷えてしまうと、十分に休まらない。
特に冬は顕著だ。
気温が低いので、寝ているだけで目、もとい顔全体が冷たくなる。
体は布団を被っているのでそこまで冷えないが、顔は丸出しだ。
かといって、頭まで布団を被ると、空気がこもって息苦しくなる。
なので朝起きると目の周りが冷えて固まっているような感覚になるのだ。
しかし、BAKUNEアイマスクでそれは解決される。
劇的に温かいわけではないのだが、じんわりとした温もりを感じる。
何やら体温を輻射して温かくするような仕組みのようだ。

f:id:bildon:20220226231321j:plain(出典:【楽天市場】:TENTIAL

 

温かさを生み出す繊細な素材に思えるが、なんと普通に洗濯機で洗える。
毎晩装着するものなので、自宅の洗濯機で簡単に手入れできるのは嬉しい。
それなりに乾きも良いので、朝起きてすぐに洗えば、その日の夜には乾いてまた使える。

真っ暗で寝れる

寝るときには部屋を真っ暗にした方が良いと聞くが、実は意外とそれが難しかったりする。
普通の部屋でも真っ暗にするのが難しいのに、私は窓にカーテンをつけていないので、なおさら部屋を真っ暗にするなんてできない。

www.bildon-yuma.com

 

しかし、アイマスクをすれば視界を真っ暗にすることは容易だ。
BAKUNEアイマスクは、鼻頭の部分にワイヤーが入っていて、形を調整できる。

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目の下から入ってくる明かりもほとんどシャットアウトすることが可能だ。
極端な話、電気がついていてもいいのだ。
アイマスクをすれば、いつでもどこでも自分だけ暗闇の中で眠れる。
そういう需要も理解してか、収納袋も付属している。

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これに入れて持ち歩いていれば、外でもすぐに熟睡モードに入れるわけだ。
電車での長時間の移動中とか。
ただし、アイマスクをつけていると視界が塞がれるし、周りから見てもそれが丸わかりなので、荷物の管理には気をつけなければならない。

終わりに

アイマスクは目を覆って暗くすることで眠りやすくするものと思われがちだが、目を温める効果もあるのだと、BAKUNEアイマスクをきっかけに気づけた。
使い始めて1ヶ月ほどだが、もうこのアイマスクなしには寝られない。
というか、BAKUNEアイマスクをせずに寝ると、せっかくの熟睡チャンスを無駄にしたような気分になってしまう。
アイマスクはバンドで頭を締め付ける感覚が苦手で、睡眠の質が余計に下がると思っていたのだが、実際使ってみるとそんなことはなかった。
いや、それはBAKUNEのアイマスクだからかもしれない。
100均で売っているような他の安いアイマスクだとこうはいかないだろう。
もしもアイマスクに興味があるなら、下手な安物を買わずBAKUNEアイマスクをオススメする。
使い捨てのホットアイマスクや、電源が必要で重苦しい電気アイマスクより手軽で使いやすい。