ビルドンブング

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はるやまのi-Shirtは買って正解だった

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さて、先週購入を報告したi-Shirt(アイシャツ)。
なんだかApple製のシャツみたいな名前をしているが、はるやまの商品だ。

www.bildon-yuma.com

 

上の記事は購入してすぐに書いたものだったので、購入した理由やi-Shirtの紹介がメインだったが、ひとまず1週間ほど、平日に毎日着用した。
結果的にはタイトルにある通り、買って正解だったと思える品物だった。
では、そう思えた理由なんかを簡単に――

速乾性は十分

もともと、私がワイシャツに求める必須条件が速乾性である。
なぜなら、夜に洗濯して一晩で乾く速乾性を持ち合わせたワイシャツであれば、1着持っているだけで毎日着れるからだ。

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以前まで着用していたWWSのワイシャツはそれができるだけの速乾性を持ち合わせていた。
何となく、WWSのワイシャツよりも生地が厚めな気がしたi-Shirt。
(単にWWSは2年近く着ていて摩耗、対するアイシャツは新品だからかもしれないが)
しかし実際に夜に洗濯して部屋干ししていたら、翌朝には乾いていて毎日着用することができた。
残業や飲み会などで帰りが遅くなってしまった日は洗濯も遅くなるので、完全に乾いていないかもしれないが、この速乾性ならどうしても着ることができないほど乾いていないなんてことはないだろうから、まあ心配ない。
なにせ多少湿っていてもそのまま着ていくからな、私は。

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着ていて窮屈じゃない

i-Shirtを買う際に、店員さんから「ストレッチ性があってジャージのような素材です」と言われた。
言ってもワイシャツなので、ジャージのように運動着にすることはできない。
ただ、着用して仕事をする分には窮屈に感じることはなかった。
WWSと比べても遜色ないと思う。
むしろ、さすがスーツ専門店のワイシャツだけあって、襟の硬さとか、ボタンのはまり具合とか、細かいところがWWSよりもしっかりしている印象だ。
(毎日着ているうちにへたってくるのかもしれないが)

袖の長さに注意

というわけでi-Shirtの推しである速乾性やストレッチ性は期待通りだった。
ただ、i-Shirtを他のスーツのジャケットと組み合わせる際は注意が必要だ。

このように、ジャケットを羽織ると袖が大きく飛び出してしまった。
これは、i-Shirtを買う際に店員さんに採寸してもらって体に合ったものを選んでもらったからだ。
つまり、ジャケットとの組み合わせは関係なく、体型などから選んだワイシャツなのである。
特にWWSはサイズ展開がSMLと一般的な衣類と同様なので、スーツ専門店のように同じサイズでも袖の長さが複数あったりしない。
だから腕の長さに合わせたワイシャツにした結果、ジャケットとのバランスが悪くなってしまったわけである。
(つまり私の腕が体格の割に長いということ)
ただ、長い分にはロールアップで対応すれば良い。

見た目はちょっと不自然になるが、私はどうせ1年中、夏だろうと関係なくジャケットを着ているので、袖は隠れて見えなくなる。
だから問題ない。

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ちなみに、面倒だからロールアップしたまま洗濯しているが、袖の部分もしっかり朝には乾いている。
もしも次に買うときは、合わせるジャケットを着用した状態でお店に行って、ジャケットとの組み合わせも込みで選んでもらいたいものである。

終わりに

さすが、6,000円近いワイシャツだ。
値段に見合った機能をちゃんと備えていた。
これがはるやまの株主優待が続く限り、毎年買えるのだから素晴らしい。
 
この1着を平日の毎日着用し、1年経ってくたびれてきた頃に新品に買い換えられるというわけだ。
まあ、その株主優待がなければ、わざわざi-Shirtを買わないかもしれないが。
一応、似たような機能を備えたワイシャツは最近はユニクロなんかのリーズナブルを売りにしたチェーン店にも売っているようだし。
ただまあ、i-Shirtが速乾性とストレッチ性をちゃんと備えているワイシャツであることはハッキリしたので「とりあえず後悔しないオススメのワイシャツは?」と聞かれたら、私はi-Shirtと答えるかな、といった具合である。