ビルドンブング

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食後の青汁で「もっと食べたい」を打ち消す

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「今日はこれだけ」と決めて食事を用意したはずなのに、食べ終わると「もっと食べたい」という欲求に駆られる。
おそらくこういった経験は私だけのものではなく、誰もが一度は、なんなら頻繁に味わうものではないだろうか。
これには私も困っていて、色々と対策を講じたり考えたりしている。
その中で割と効果的だったのが、食後の青汁だ。

水でふくれる

胃が満たされていれば「もっと食べたい」なんて思わないだろう。
食後に水をガブガブ飲んで、お腹をタプタプにしてやればいい。
そうすればそこに食べ物を入れようなんて気持ちにはならないはずだ。
食べすぎて後悔するくらいなら、水を嫌になるくらい飲んで数分間気持ち悪くなる方がマシだ、と私は思うのだが、違うだろうか。
それに、実際にやってみると、そこまで大量に飲まなくても、ある程度でそれなりに食欲は落ち着く
食べ過ぎで悩んでいる人は、食後、それに食事中、なんなら食前にも水を飲んでみてはどうだろうか。

美味しくないものを飲む

お腹を水で満たすという物理的な手段に加えて、精神的にも食欲を減衰させるには、美味しくないものを飲めばいい。
さっきまで食べていた美味しい食べ物の感覚を消し去るのだ。
「もっと食べたい」という感情をより詳細にすると「もっと美味しいものを食べたい」になるだろう。
食後にもっと食べたいと感じる時はいつだって、美味しいと感じるものを食べた時のはずだ。
だから最後に美味しくないもので食事を締めればいい
一般的に水は美味しいものではない。
(まずいわけでもなく、単に味がない)
人によっては常温の水を飲むことにすら抵抗がある人もいるだろう。
それならそのまま常温の水を飲めばいい。
私は普段から汲み置きしておいた水道水を飲んでいるので、常温の水には慣れている。

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だから美味しくないとは感じない。
そこで登場するのが青汁だ。

青汁がベストでは

飲み物であり、美味しくないもの。
そのものずばり青汁である。
食後に粉末の青汁を水に溶かして飲めばいい。
私は食後に300mlの水に溶かして一気飲みしている。
食後すぐに300mlも流し込めば一時的とはいえお腹は満たされるし、直前まで食べていたものの味なんて余裕で流される苦さだ。
「もっと食べたい」という気持ちはほぼ消えている。
そのまま歯磨きをしたり外に出たり、食事から遠のく行動をすぐに開始すれば、食欲の暴走は止められるだろう
それでいて青汁は健康的だ。
飲んで損するものではない。

終わりに

さらに青汁はふるさと納税でも手に入る。

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もしも今年のふるさと納税の枠が余っているなら、試しに青汁はいかがだろうか。
という露骨な宣伝で締める。
食後に美味しくないものを飲むのと同じように。