ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

スタンディングデスクでビデオ通話

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

zoomでビデオ通話をする機会があったのだけれど初めてのことで色々と環境が整っていなくて後悔した、というような話を以前にしたと思う。

 その後、別件でまたzoomのビデオ通話をすることがあって、以前の反省を以下に活かせているかを試す機会を得られた。
ざっとこんな感じである。

以前と違うのは、スタンディングデスクを使っていることだ。
スタンディングデスクなら椅子と机の位置を微調整しなくても、自分の立ち位置を変えるだけでいい。
また、私が使っているのはキャスター付きのサブデスクのように使えるスタンディングデスクなので、机そのものの位置も自由である。
だから何もない壁がバックになる位置に移動させれば、背景を調整する必要もないのである。

 

カメラにはMacBookの内蔵カメラをそのまま使う。
けれど普通にデスクにMacBookを広げたのではカメラの位置が合わない。
下から見上げるような画角になってしまう。
そういう時のノートPCスタンドだ。

問題はMacBookへの給電である。
キャスター付きのスタンディングデスクのメリットとしてデスクの位置を自由に変えられる点を挙げたけれど、場所によっては電源が届かないこともある。
そういう時のためにクリップ式の延長タップを買ったのである。
ケーブル長さは十分なので、デスクをどこに配置しても室内のどこかの電源から引いてこれる。
それをデスクの端にクリップで止めればデスクの上に電源タップが生まれる。
あとは喫茶店とか外で作業する時と同じ容量でMacBookに給電すればOKだ。

iPhoneはこの前購入したミニ三脚とMagSafeマウントを組み合わせた簡易三脚に設置すれば良い。

 

スタンディングデスクには元からライティングマットを敷いてペンスタンドも設置していたから筆記にも対応可能である。

そういえば光源としてミニLEDライトも購入していたのだけれど、出番はなかった。

 

当時は部屋の明かりが暖色だったけれど、今はBluetooth接続でスマホから白色と暖色を切り替えられる電球を使っているから、ビデオ通話の時だけ色を白に、明るさを100%にすれば事足りる。

 

というわけで、無事にビデオ通話環境のリベンジに成功した。