ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

下敷きがないと書きたくないと思うようになってしまった

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スタンディングデスクを復活させたはいいけれど、どうにも捗らないことがある。

 メモの整理など書き物がどうしてもやりにくい。
ライティングデスクマットに慣れてしまったせいである。

 

どうにも硬い面に置いた紙に書いていると、書き心地が悪く感じる。
以前までは気にならなかったけれど、下敷きを敷いて書くことの快適さを知ってしまうと、もう耐えられない。

 とりあえずライティングデスクマットを買う前に使っていたライティングマット(柔らかい下敷き)を敷いてみた。
しかしライティングデスクマットだとマットの全域が下敷きになるのに対して、ライティングマットは普通の下敷きと同じ使い勝手なので、紙1枚がせいぜいである。

紙を2枚使うような作業、例えば1枚に考えを整理しつつもう1枚に結論やタスクを書き出すといった作業がやりにくい。
下敷きに載せる紙を逐一切り替えるのが手間になる。
それほど手間なわけではないけれど、やはり「ライティングデスクマットなら左右並べても足りるスペースがあるのになぁ……」と考えてしまうわけだ。

だったらスタンディングデスク用にもう1枚ライティングデスクマットを買おうかと思ったのだけれど、サイズが合わない。
小さい方のサイズで59cm×32cmなのだけれど、私が使っているスタンディグデスクの天板は手前こそ70cmあれど、台形なので奥に行くほど狭くなり、奥行きが32cmになる部分までいくと幅59cmが確保できるかどうか微妙なラインである。
いっそのこと幅60cmで天板が長方形のスタンディングデスクに買い替えようかとも思ったり。

ただし折り畳みではない。
今使っているスタンディングデスクは折り畳み式だから、もしも「やっぱり使わないかな」となったら畳んでしまっておくことができる。

まあ、使い続けるのであれば畳めないことは問題ではない。
引越しの際に苦労はするかもしれないけれど、もう今更の話だ。

 もうしばらく、今のスタンディングデスクを使いながら様子見しつつ考えていこう。