私としてはビデオキャプチャの類はElgato(エルガト)が最も安定だと思っていた。
けれど誰でも気軽にゲーム配信をするようになって、今は色々なメーカーがHDMIキャプチャを販売している。
それらと比較すると、たいていはElgatoよりも安価だ。
冒頭で述べたような、そういった需要が高くなる前から築いてきたメーカーより売ろうと思ったら、安さで勝負するしかないからだろうか。
個人的にはHDMIキャプチャは不安定なもので、安易に安物を買うと使えない、使えたとしてもすぐに不具合が生じる、フルHDでは使えても4Kには未対応など、何かしらの欠点があるイメージである。
なので今でも当時購入したElgatoのHDMIキャプチャを所持し続けている。

なのだけれど、他社の製品で気になるものもある。
UGREENのHDMIキャプチャである。
4Kにも対応しているし、コンパクトだし、何より安い。
これが他のメーカーなら怪しむところだけれど、色々と身の回りのガジェットで使わせてもらっているUGREENの製品だ。
なのでそれなりに信頼がある。
実は、今まで使っていたElgatoのHDMIキャプチャは、ゲームのキャプチャはうまくできていたのだけれど、デジカメの映像をキャプチャしようとしたら不安定なのが気になっていた。
ノートPCでビデオ通話をする際に、本体のカメラだと画質がいまひとつだからデジカメを使おうと思ったのだけれど……
もし、UGREENのHDMIキャプチャにそれが可能なら、そちらに買い替えた方が幅が広がる。
値段も3,000円ほどなので、Elgatoの製品に比べたらかなり安い。
というわけで購入。

さっそくMacBookに繋いで、デジカメの映像をキャプチャしてみた。
Zoomのビデオ入力として問題なく使えている。

デジカメは以前購入した身長よりも高くできる三脚に設置しているから、デスクとは完全に独立している状態だ。
スタンディングデスクと組み合わせて、立ったまま無理なく綺麗な画質で映像を移すことができる。

これでノートPCの高さをカメラに合わせてスタンドを使ってあげたりしなくてもいい。
さらに画質もデジカメ品質。
ゲーム映像のキャプチャはどうだろうかと思って試してみたが、そちらも問題なかった。
ただし、キャプチャの品質なのかOBSやPCスペックの問題なのか、実際の映像との遅延が気になったので、キャプチャした画面を見ながらプレイするのは気になるかもしれない。

ゲームをキャプチャしたい時は今まで使っていたElgatoのキャプチャを使ってパススルーから出力された画面を見ながらプレイした方が良さそうである。。