ビルドンブング

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WWSを普段着としても使うために無印良品の半袖ニットを購入

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仕事着に普段着に運動着——
いくら手持ちの衣類を減らそうとしても、最低限のラインが存在する。
普段着で仕事の打ち合わせに行く理由に「手持ちの衣類を減らしたくて」なんて認められない。
日本のスーツ文化はなかなか根強い。
逆に仕事用のスーツで遊びに行くのはどうだろう。
「なんでそんなかしこまった服なの?」と思われるかもしれないが、服装として失礼には当たらない。
つまり、仕事用のスーツを普段着に兼ねてしまえば、普段着を減らせるのだ。
しかしスーツなんて堅苦しい服を普段着にしたくない。
だったら堅苦しくないスーツにすればいい。
というわけで、以前購入したWWS(ワークウェアスーツ)を普段着として使うことにした。
そのために、黒いジャケットとパンツに合わせられそうなシャツを無印良品で購入。
 

2021年11月8日追記
ゆったりとしたシルエットが上着と合わなかったので、ワークマンの白Tシャツに乗り換えた。

 

WWSを普段着に

スーツのような作業着というのがWWSのコンセプトである。 
本質が作業着のため、着心地の軽さや動きやすさはスーツとは比べものにならないほど快適だ。
これなら普段着として身につけても窮屈じゃない。
ジャケットの下に着るシャツをカジュアルなものにすればいいだけだ。
というわけで、良さげなシャツを探した。
シンプルなシャツであればいいので、変に拘ったブランドではなく、ユニクロなどで探した結果、無印良品にちょうどいい感じのシャツがあった。

無印良品の半袖ニット

別にシンプルなシャツであればいいので、ブランドものである必要はない。
むしろ気軽に買える方が雑に着まわせるし、ダメになってもまた同じものを買いやすい。
というわけで、ユニクロをはじめとした安定した品質と価格のブランドをいくつか調べた結果、無印良品のニットTシャツがいい感じだった。
具体的に魅力に感じた点をあげていく。

一晩で乾くニット素材

ニット素材(ポリエステル100%)は洗濯機で手軽に洗える。
そしてすぐに乾いてくれる。
夜に洗濯して干しておけば、翌朝には乾いている。
もはやお馴染みの要件だ。
私が服を選ぶ際の必須項目と化している。
夜に洗濯する私にとって、一晩で乾くのは大助かりだ。
おかげで1着しか持っていなくても毎日着ることができる

絶妙な色合いのライトシルバーグレー

カラー展開は以下のようになっている。
  • ライトシルバーグレー
  • ネイビー
  • カーキグリーン
  • ダークグレー
私が買ったWWSがブラックなので、合わせるなら白といきたいところだが、白色となると気になるのが透け感。
インナーは季節を問わず黒で統一することにしているので、白だと確実に透ける。
(試着で確認済み)
特に夏は下にジオラインのクールメッシュは必須だ。
最も透けないのはブラックだが、ブラックのジャケットとパンツに黒いシャツは黒一色すぎて逆に不自然だ。
そこで、間をとってライトグレーにした。
グレーではなくライトグレーという名前になっているのは、実物の色味を見ると納得できる。
かなり白に近い明るい灰色なので、白と合わせればグレーだが、黒と合わせると白に見える
つまり、白と黒のどちらも、そして他の色とも合わせやすい色だと感じた。

ゆったりめなので試着は必須

この半袖ニットは男女兼用なので、サイズ表記が少々特殊となっている。
  • XXS〜XS
  • S〜M
  • L〜XL
各サイズの中間に位置するサイズ展開だ。
私が普段着る服はMサイズなので、S〜Mサイズを選べばいいかと思っていたが念の為実店舗で試着。
(無印良品のサイトで店舗在庫がチェックできるので、どの店舗に行けば試着できるかネットでわかる)
結果、XXS〜XSサイズを購入することになった。
どうやら少しゆったりめなシルエットに作られているようで、私のようにジャケットの下に着ることを想定しているのなら、普段よりワンサイズ下を選んだ方が良いかもしれない。
(もちろん、試着して決めるのが理想的)

終わりに

別にジャケットと合わせなくても、ワークマンのカーゴパンツと合わせてもおかしくない。
シルエットがシンプルなTシャツで、色も白に近いグレーという無難な色合いのため、何にでも合わせやすい。
半袖だが下に冬用のインナーを身につけて、長袖ジャケットを羽織れば冬でも着れるんじゃないかと踏んでいる。