とりあえず冬の本番はもう乗り切ったと考えていいだろう。
持ち物を整理しなければならない。
今冬を思い返して、必要なものと不要なものを仕分けなければならない。
真冬を想定して用意していたが、結局使わなかったものも。
前回の冬は助けられたが、今回は役に立たなかったもの。
そういうものを毎年整理するようにしないと、冬物アイテムは溜まりがちである。
防寒のための衣類や家電のことだ。
さて、私の冬アイテムからも、１つリストラすることになった。
ユニクロで買ったフリースブランケットだ。
ブランケットという名前ではあるが、ボタンが付いていて、肩にかけて留められる優れものである。
そんなフリースブランケットだが、今冬は一度も使わなかった。
その理由を振り返る。
暖房をつけるようになった
そもそも、フリースブランケットを購入した理由は、寝袋で寝るに際して肩が寒かったから。
では、どうしてそんなに寒かったのかというと、暖房をつけずに寝ていたからだ。
しかし今冬は暖房をつけるようになった。
詳しくは↑の記事で述べているが、要するに、帰宅したらシャワーを浴びてさっさと寝ていたが、今はシャワーを浴びた後も自宅で色々するので、暖房をつけないと寒くてとても作業にならなかったのだ。
そして、暖房をつけたまま寝る。
だったらわざわざフリースブランケットで肩をカバーしなくても、寒いとは感じない。
しかし封筒型の寝袋で寝ていると肩が寒くなりがちなのは事実。
そこは別の要素でカバーしたのだ。
パジャマを着るようになった
なんてことはない、寒ければパジャマを着ればいいのだ。
冬用のパジャマなら暖かいものがいくらでもある。
私は無印良品のパジャマを購入した。
ブランケットが肩だけの防寒なのに対して、パジャマは全身だ。
それに、ブランケットを肩に載せていると、腕を動かす時邪魔になる。
その点、パジャマだと服なので邪魔になることがない。
そういう点でもわざわざフリースブランケットを肩に羽織るより、パジャマを着てしまった方が楽なのだ。
終わりに
さて、使わないのはいいとして、どうしたものか。
何しろ毎年シーズン終わりには割引されて1000円以下になるユニクロのアイテムだ。
フリマアプリで売ろうにも、そこまで大きな値段がつけれないし、嵩張るので送料もかかってしまう。
結果、定価みたいな値段で出品して売れないか、売れても送料込みでこちらのマイナスになるか。
以前の衣類と同じようにユニクロの回収ボックスへ持っていくのが妥当だろうか。
家族や知人に要らないか聞いてみて、特に欲しい人がいなければリサイクルボックス行きになるだろう。
