ネックバンド型を買ったかと思ったら次はイヤーカフ型である。
さて、経緯を説明すると、出先でワイヤレスイヤホンを使う必要があり、それでいて外の音も聴く必要があった。
AirPods Proの外音取込みでそれは可能なのだけれど、バッテリー持ちに不安があった。
最低でも3時間は連続して外の音を聴きつつイヤホンからの音も聴きたいという状況になる予定が発生したのである。
通常のイヤホンだと「外の音も聴きながら」というのは達成できない。
外音取込み機能があるものか、骨伝導タイプみたいな耳を塞がないイヤホンが求められる。
そういうのを探してみると、今まで知らなかったのだけれど、そういった用途に向いたイヤホンとして「イヤーカフ型」が台頭しているようだった。
値段はものによって高かったり安かったりだけれど、UGREENからそこまで高くない、というか他と比べればスペックの割に安いイヤーカフ型ワイヤレスイヤホンが売られていた。
UGREENとなれば普段からケーブルや充電器などでお世話になっているので、品質にはそれなりの信頼がある。
そこまで高くないということと、連続使用でもバッテリーが7時間持つというスペックに惹かれて購入した。
まあ、バッテリーについては4時間持てば十分なので、多少スペックを下回っていても問題ないという判断だ。
さて、初めて装着するイヤーカフ型なので耳への装着位置がよくわからなかったけれど、装着写真を見ながら装着。
「挟まれている感」はなく、自然な付け心地だ。
激しく動くには「落ちるのでは」という不安はあるけれど、普通に歩くくらいなら問題なさそうな感じ。
音を流してみると、普段イヤホンから聴いているのと違って、外から流れているように感じた。
「本当にイヤホンから音が出ているのか?」「スマホから直で出ているのではないか?」と慣れるまで不安になった。

イヤホンを外してみると音は聞こえなくなるし、イヤホンに耳を近づけると、確かにそこから音が出ている。
ちゃんとイヤホンとして機能しているし、耳を近づけてどれくらいの距離・角度なら聴こえるか試してみたら、音漏れも心配なさそうだった。
外音も聴こえるということは、うるさい場所で使うとイヤホンからの音が聴こえにくくなるということでもあるのだけれど、外の音を聴きつつ長時間使えるイヤホンとして問題なく運用できることが確認できた。
これはこれで色々な場面で活用できそうなので、購入きっかけになった利用シーンが終わっても、積極的に使っていきたい。